このキャンペーンは継続寄付になります。

このキャンペーンでは継続(毎月)での寄付を集めています。初回の寄付決済以降、毎月1日に自動的に初回に寄付いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。

40年目も、この先も、みんなの手で支援を届けるために。マンスリーサポーター100人募集!

寄付先

認定NPO法人 日本国際ボランティアセンター(JVC)

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認定NPO法人 日本国際ボランティアセンター

支援総額

57,000円

/ 150,000円

38%
  • 支援総額

    57,000円

  • 支援者数

    43人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

後から寄付が戻ってくる?!ぜひ「寄付金控除」のご活用を

2020/3/2 19:30

後から寄付が戻ってくる?!ぜひ「寄付金控除」のご活用をのメインビジュアル

こんにちは。今日で開始4日目となりました!
ありがたいことにじわじわとご支援をいただき、現在8名の方にご支援をいただいています!
ご支援、本当にありがたいです!心より感謝いたします。

さて、皆さんは「認定NPO法人」「寄付金控除」という言葉をご存じでしょうか?
今日は寄付にまつわる「お得な話」です。

■認定NPO法人は”お墨付き”をもらった非営利団体
世の中にはNPO法人として活動している団体がいくつあるかご存じでしょうか?2020年1月末時点では、51,403団体登録されているそうで(※1)、全国にあるコンビニエンスストアの店舗数と同じ位の数字(※2)なんです!結構多いですよね?

※1内閣府NPOホームページ「認証・認定数の遷移」
※2コンビニエンスストア統計データ(2020年1月度)

そして、そのNPO法人のうち、広く一般から支持を受けているか、活動や組織運営が適正におこなわれているか、より多くの情報公開が行われているかといった活動内容や会計、意思決定プロセスや運営面など種々の審査を受けて、「より客観的な基準において、高い公益性をもっている」ことを判定された法人が認定NPO法人です。

一言でいえば、活動や組織運営がしっかりしている団体です!とお墨付きをもらっている状態といえます。(判定はメインの事務所がある都道府県の所轄庁が行います。JVCの場合、管轄は東京都庁になります。)

この認定を受けているのは1,142団体で、全体の約2%と、コンビニと同じくらいひしめくNPO団体の中から狭き門をくぐり抜けた団体となっており、しかも、一回とればずっと有効、というものではなく、5年ごとに再度審査を受ける必要があります。JVCは2005年に初めて認定を受け、その後毎回審査をクリアし、認定がはずれることなく現在まできています。

■寄付を奨励する税制優遇制度「寄付金控除」
この認定NPO法人へのご寄付については、確定申告をできる方でしたら、申告をすれば税金の還付を受けることができます。 

【1】(寄付金額-2,000円)×40% の額が所得税から控除されます(税額控除方式)

例えば1万円を寄付した場合、(10,000-2,000)×40%=3,200円が所得税から控除されます(その額が還付されます)。

※ご寄付額は認定NPO法人に年間で寄付した「合計額」になります。たとえば認定NPO法人AとBにそれぞれ寄付されている場合は、その合計の合算に対して寄付控除が適用されます。

※控除額は、所得税額の25%が限度です。

※対象となる寄付金は、所得の40%が限度です。震災指定寄付の場合は、所得の80%が限度になります。震災指定寄付として税控除の手続きを行う方へは申請に必要な書類を送りいたしますので、JVCまでご連絡ください。

※所得控除方式(寄付金控除)を選ぶこともできます。この場合は「(寄付金額‐2,000円)×所得税率」が所得税から控除されます。所得税率が高い高額所得者が多額の寄付をする場合などは所得控除の方がより多くの金額が控除されます。

【2】東京都や神奈川県にお住まいの方は、所得税に加え地方税も控除の対象となります。
(寄付金-2,000円)×住民税率10% (都民・県民税4%+一部の自治体において市民税6%)が住民税から控除
されます。

例えば1万円を寄付した場合、(10,000-2,000)×10% =800円 が住民税から控除されます。

※控除対象の範囲は寄付者住所の条例によりますので、お住まいの各自治体にお問い合わせください。

所得税・住民税を合わせた場合は、最大で「(寄付金‐2000円)×50%」が控除されます。つまり、1万円のご寄付なら、4000円が控除されます。

■法人からのご寄付の場合
JVCは法人からのマンスリー募金申込も受け付けております。法人が認定NPO法人に寄付をした場合は、一般の寄付金の損金算入限度額に加え、別枠で損金算入をすることができます。損金算入分は法人税、地方税が課税されません。

【一般の寄付金に対する損金算入限度額 (資本金等の額x0.25% + 所得の金額x2.5%)x1/4】+【認定NPO法人への寄付金に対する損金算入限度額(資本金等の額x0.375% + 所得の金額x6.25%)x1/2】を損金として算入できます。

■ぜひ寄付金控除をつかってお得にご寄付を!
もし、あなたがJVCの場合もし1000円でご支援を始めてくださった場合、一番低くなる場合は、実質の月のご負担額が約670円になるんです。たとえば喫茶店でちょっといいコーヒーや紅茶、お酒を飲む方なら居酒屋で生ビールを頼んだらこれくらいの金額になりますよね。

月1杯のコーヒーやビールが世界の人々の暮らしを守る力になるって結構すごくないですか?ぜひ、税制優遇を活用して、お得な控除を受けてみてください!

※お手続き方法等の詳細はJVCのホームページ認定NPO法人と寄付金控除についてのページをご覧ください。

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なお、この認定に伴い、寄付者名簿を所轄庁および各地方自治体に提出する場合があります。この名簿への掲載を希望されない場合は、JVCまでご連絡ください。この場合は、上記の控除対象とはなりませんのでご了承ください。



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〒1108605

東京都台東区上野5-22-1東鈴ビル4F

03-3834-2388

https://www.ngo-jvc.net/

代表:今井高樹

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