「丸ちゃん教授ツミナハナシ」のPodcast配信を継続したい!

支援先

一般社団法人 刑事司法未来

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丸ちゃん教授のツミナハナシ(一般社団法人 刑事司法未来)

支援総額

515,877円

/ 1,500,000円

34%
  • 支援総額

    515,877円

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    64人

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    21日

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【配信】#060 あるの?ないの?結局どうなの?死刑の抑止力

2025/12/9 18:59

【配信】#060 あるの?ないの?結局どうなの?死刑の抑止力のメインビジュアル

2025年12月9日(火)、「丸ちゃん教授のツミナハナシ―市民のための犯罪学―」#060「あるの?ないの?結局どうなの?死刑の抑止力」を配信いたしました。四半世紀以上前、刑事政策という学問に出逢って以降、12月は死刑について考え、執行がありませんようにと祈る月です。ツミナハナシをお聴きくださっている皆さまも、番組を聴いてくださっている間、ともに考えていただければと願っています。

(ご視聴はこちらから)

#060 あるの?ないの?結局どうなの?死刑の抑止力

https://open.spotify.com/episode/2AZH71WSnDfD4MykIPDySD?si=ZvTNvcbVQ3iPB7ibQ2ARCA

【トークテーマ】

・おでんか、おでんじゃないか、の分水嶺

・存置派と廃止派の論点をツミナハナシで振り返る

・番組で取り上げてこなかった抑止力問題

・事例で語ることのメリットとデメリット

・先ゆく先輩国のデータを見てみよう

・犯罪を減らすのも死刑を減らすのも社会の安定

【キーワード】

死刑、存置派、廃止派、応報、無害化、世論調査、抑止力、憲法36条、残虐な刑罰、適正手続、誤判、冤罪、スーパーデュープロセス、法哲学、エビデンス、デイビッド・ジョンソン、フランクリン・ジムリング、フィリピン

【犯罪学の視点から語るエンタメ】

『殺人狂時代』(1947年、アメリカ)

・監督:チャールズ・チャップリン

・出演:チャールズ・チャップリン、ルマーサ・レイ、イソベル・エルソム他

<過去のエンタメ一覧>

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1nmy6oa_aYbdBkpuWWoRV9Hbsok4js1gI3LBPNsOmmMA/edit?usp=sharing

<Xハッシュタグ> #ツミナハナシ

<メッセージフォーム> https://pitpa.cc/cjf-messageform

※番組は、Apple PodcastsSpotifyAmazon Music、などで「ツミナハナシ」と検索していただければ、アプリでもご視聴いただけます!(このリンクからも直接とべます)そして、ぜひ、お気に入り登録をしていただけると嬉しいです!

また、YouTubeでは、毎月第1と第5火曜日に過去回やYouTubeLIVEのアーカイブを順次配信中です。テーマごとの再生リストを設定していますので、気になるテーマがあればぜひ聴き直してみてください。そして、毎月第4火曜日(次回は12月23日)には、21:30~22:30、YouTubeLIVEで、配信で語り切れなかった裏話をとして配信しています。こちらもぜひご参加ください。

そして、noteでのお知らせも始めました。関連情報のお知らせや”スタッフからのひとこと”など、noteならではの情報も盛り込んでいく予定です。最新情報を発信しているXと合わせてお気に入り登録をよろしくお願いいたします。(構成:合同会社黒子サポート)

主催:一般社団法人 刑事司法未来(CJF)


【丸山よりメッセージ】

この番組では「罪と罰」といった一見すると難しいテーマを、普段目にする犯罪報道では語られない情報に焦点をあて多角的な視点から語ります。この企画のきっかけは学生時代に見ていたとある窃盗事件に関する報道にあります。 高齢の方が、おなかが空いて神社のさい銭箱からお金を取ろうとしたところ手が抜けなくなってしまったというものでした。その報道では、「罰が当たったね」というように笑い話のように紹介しました。

皆さんはこの事件についてどのように考えますか?犯罪報道をエンターテイメントとして消費するのではなく、“なぜあんなことをしたんだろう”、“どうしたらよかったんだろう”といろんな想像力をもって犯罪現象について考えてくれる人が社会に一人でも多く増えることを願っています。

番組は毎月第2火曜日夜です。ぜひ番組をフォローして最新のエピソードをお楽しみください。X(旧Twitter)で #ツミナハナシとつけて感想を書いていただけると嬉しいです。

【プロフィール】

丸山泰弘(まるやま・やすひろ) 教授 1980年生まれ。京都府出身。2010年に龍谷大学大学院博士課程修了〔博士(法学)取得〕。龍谷大学矯正・保護総合センター博士研究員を経て、現在は立正大学法学部で刑事政策を担当している。

2016年 立正大学蘊奥賞(奨励賞)受賞

2016年 守屋賞(研究奨励賞)【丸山泰弘著「刑事司法における薬物依存治療プロ​​グラムの意義〜『回復』をめぐる権利と義務~』(日本評論社)

2017年 ロンドン大学バークベック校(犯罪政策研究所)客員研究員

2018年-2020年 カリフォルニア大学バークレー校(法と社会研究センター)客員研究員

2025年『死刑について私たちが知っておくべきこと』(筑摩書房)

教職以外の役職:日本犯罪社会学会:理事、日本司法福祉学会:理事、犯罪学研究センター:嘱託研究員、治療的司法研究センター:客員研究員など

>>立正大学Research Map


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03-3472-3396

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代表:石塚伸一

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