一般社団法人casa

一般社団法人casaは、社会にポジティブな変化を生み出す事業を共創しています。「環境」「教育」を軸に、将来の選択肢を広げ、持続可能な未来を描くことのできる子どもたちが、世界中に増えることを願い活動を行っております。
大きなカサの下に人が自然と集まるような心地の良い場所を目指して。

エンピツプロジェクト 第2弾カンボジア・シェムリアップに文房具を届けよう！

日本国内問わず日本と海外の架け橋となるようなソーシャルクリエイトを行うことを目標に活動しております。
ある日、フィリピンの小さな島で小学校の先生をしている友人から、「貧しくて文房具を揃えることができない生徒たちのために力を貸してくれないか」とのメッセージをもらいました。
そんな彼女の願いを叶えるべく、日本の学校や会社、家庭で使われずに眠っている文房具を集めて、必要とする子どもたちへシェアという形で寄付できないかとENPITSU PROJECTを立ち上げ、一般社団法人casaの代表理事を務めております。

＞＞はじめにエンピツプロジェクト第2弾実施において、2020年3月19日に日本を出発し、カンボジア・シェムリアップにある小学校へ訪問を予定しておりましたが、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、延期することを2020年3月1日に発表させていただきました。本来であれば、現地へ訪問しプロジェクト終了後にご協賛、ご協力いただいた皆様に報告を行うところではございますが、現時点での文房具寄付協力者数、文房具回収数、また今後の活動に向けてのご報告をさせていただきます。＞＞文房具回収について募集方法：学校・団体・企業の協力のもとオフィスや支店、受付窓口などに回収BOXを一定期間設置していただき、使われなくなった文房具回収のご協力をいただきました。その他にも、本活動をSNSや新聞などで知った方からも直接お問い合わせいただき、受け取りに伺いました。募集期間：2020年1月1日〜2020年2月25日募集内容：エンピツ、消しゴム、ボールペン、色鉛筆、クレヨン、ノートご協力数：10の学校、企業、個人の方文具回収数：鉛筆895本/ボールペン405本/色鉛筆701本/クレヨン39セット/消しゴム370個/鉛筆削り10個/色ペン236本/ノート75冊＞＞メディア掲出上毛新聞社　朝刊（2020年3月11日水曜日 発行）カンボジア渡航に向けて、文房具寄付協力をしていただいた富岡小学校の児童たち、先生方の活動が、同校の地元上毛新聞にて掲載。カンボジア渡航メンバーの齋藤先生、茂木さん、そして吉田校長が取材を受けました。<a href="https://www.facebook.com/plugins/post.php?href=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Fenpitsu.pjt%2Fposts%2F514960149453911&amp;width=500" rel="noopener noreferrer nofollow">https://www.facebook.com/plugins/post.php?href=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Fenpitsu.pjt%2Fposts%2F514960149453911&amp;width=500</a>＞＞協賛・協力企業、団体、個人一覧（50音順）協賛＊個人の方 ５名（個人情報のためお名前は控えさせていただきます）株式会社アドバコム、株式会社イベント・レンジャーズ、株式会社グリット、元気な会社をつくるプロジェクト、デジタルハリウッド大学、株式会社フリーク特別支援株式会社ウィンゲート、学校法人久山学園 青梅幼稚園、グラスサービス株式会社、株式会社しくみデザイン、株式会社都村製作所協力＊個人の方 ４名（個人情報のためお名前は控えさせていただきます）札幌市立手稲中学校 生徒会、すずき商店、株式会社タムラ製作所、富岡市立富岡小学校、有限会社三実花サービス＞＞次回に向けてたくさんの応援とご協賛を頂いているところ大変心苦しいですが、参加される方々の安心と安全を考慮し延期という苦渋の決断をいたしましたが、できるだけ早くみなさんの想いを届けに行くよう日程を検討しております。終息の状況をみて、カンボジアプロジェクトを進めさせていただきます。すでに頂いておりますご協賛金、文房具等につきましては、次回までお預かりという形で対応させていただきます。また次回実施までの期間中、感染症の予防や拡散防止を配慮した上で、エンピツ“つなぐ”ワークショップを企画しております。コロナの影響で学校の休校や外出自粛により、休日を自宅で過ごす人が増えています。しかし、長期化するほどずっと家の中で過ごすという事も難しくなっており、子どもたちの行き場がなく困っている親御さんも多くありません。そこで、子どもたち、地域の方々が楽しみながら、社会貢献活動に繋がるワークショップを実施いたします。このワークショップでは、特別な鉛筆削りを使って、短くなった鉛筆2本を削り繋げて、新たに蘇った1本の鉛筆となります。参加者が繋げた鉛筆たちは、エンピツプロジェクトが文房具を必要とする世界の子どもたちに届けます。さらに受け取ったエンピツを使って、海外の子どもたちが書いた感謝のメッセージが日本に届きます。このように、モノを「届ける」だけでなく、「送り手」の想いと「貰い手」の感謝の気持ちを、エンピツプロジェクトを通して互いに感じていただけたらと思います。引き続きご支援ご協力のほどお願い申し上げます。

2020.3.20 第2弾 カンボジア・シェムリアップ キャンペーン終了＆活動報告

昨今の新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、エンピツプロジェクトも3月の渡航を延期することといたしました。たくさんの応援とご協賛を頂いているところ大変心苦しいですが、参加される方々の安心と安全を考慮して苦渋の決断をいたしました。 できるだけ早くみなさんの想いを届けに行くよう日程を検討しておりますが、感染終息の状況をみて、また実施を進めさせていただきます。 カンボジアへのプロジェクトは必ず実施いたしますので、すでに頂いておりますご協賛金につきましては、次回までお預かりという形で対応させていただきます。また次回実施までの期間中、エンピツプロジェクトとしてできることを企画検討中ですので、引き続きご支援ご協力のほどお願い申し上げます。 ENPITSU PROJECT　小澤真紀

エンピツプロジェクト第2弾カンボジア・シェムリアップに文房具を届けよう！

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