このキャンペーンは継続寄付になります。

このキャンペーンでは継続(毎月)での寄付を集めています。初回の寄付決済以降、毎月1日に自動的に初回に寄付いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。

音楽の力で人と人をつなぐ!! 一期JAM設立6年を節目にマンスリーサポーターを200人募集!!

寄付先

NPO法人 一期JAM

日本弱者支援機構(NC)

支援者数

32人

/ 200人

16%
  • 支援総額

    25,500円

  • 支援者数

    32人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2020年1月20日

  • 終了日

    2020年2月29日

キャンペーンは終了しました

~東糀谷小学校での演奏 活動報告~

2020/2/29 09:24

当法人では、一年程前より小学校の学童にて(月に一度)アフリカ音楽のクラスを行っております。

 このクラスでは、アフリカの楽器の演奏(ジェンベ、ドゥンドゥン、バラフォンなど)・ダンス・アフリカの衣装体験・その他音楽を用いたレクリエーションを行っております。

 今まで活動してきた結果、次のような変化が見受けられました。

・クラスのメリハリがついた。

・太鼓の技術が上達した。

・積極的に自己表現するようになった。

学童での活動当初は、それぞれが勝手に太鼓を叩きお互いにおしゃべりをしていたがために、こちらの説明等が大声でもほぼ通らない状態でした。

しかし、回を重ねる毎に叩くときは叩く、話を聞くときは聞くというメリハリが見えはじめました。それとともに、説明や手順、リズムも覚えてしっかりと演奏するようになりました。

当初は男女ともに学童の先生に促されるように衣装を着ていた子も多かったですが、今では積極的にあれが着たいと意思表示するようになりました。また、男の子で自発的に音楽に合わせて踊る等の自己表現も出てきました。

  学童の先生から「他のクラスより出席率がよく、みんな毎回楽しみにしている」との言葉を頂きました。

平日の訪問でスタッフの人数確保や予定の調整など大変なこともありますが、子どもたちの無邪気な笑顔や成長を肌で感じることができ、私たちも毎回とても楽しく、そして学ばせてもらっています。

インターネット、携帯電話、TVゲームなどの普及により、人と人の直接的な関わりが最小限で済まされるのが当たり前になりつつある現代社会。

ジャンベとの出会いや、この授業を通して 人と触れ合う事の大切さ、お友達への思いやりの心、コミュニケーションを取る事の素晴らしさを感じ、学ぶことは 彼らの人生を豊かにし、ひいては日本社会を明るく元気にする一助になると私達は思っています。

3月予定していた今年度の発表会はコロナウイルスの影響により中止になってしまいましたが、来年度からも訪問を継続させて頂く予定です。


← 活動報告一覧へ戻る

NPO法人

一期JAM

〒1450092

東京都大田区下丸子3-8-15渡部ビル201

0364598013

https://www.ichigojam.org/

代表:山崎剛司

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

© 2021 STYZ Inc.All rights reserved