ストーリー
2025年9月6日(土)〜8日(月)、首都圏にて「今を生き抜く風土学〜平和学 第7回環境シンポジウム」を開催します。
全国1,000箇所以上で実践してきた「大地の再生®」の現場活動と、2024年9月から全国で開催してきたシンポジウムを通じた情報発信の集大成として、「都市と自然の新しい関係性」を考えるための重要な3日間です。
都市再開発や気候変動、災害などの課題に対し、「杜土木」「0次産業」といった新しい概念を提示し、未来を拓くための具体的な方法を共有する場とします。
杜の財団と「大地の再生®」について
私たち一般財団法人 杜の財団は、造園技師・環境再生医である矢野智徳を中心に、40年以上にわたり全国各地で環境再生に取り組んできました。
掲げている3つの目的は以下のとおりです。
- 各地域の切迫した環境問題に対し「大地の再生®」を提案・実践する
- 人材・知財・地財を次世代へつなぐ
- 大地の再生技術を研究・実用化し、各地域の風土の杜づくりに資する
山から海までつながる流域全体の循環を回復させ、自然と人がともに生きられる環境を育む。
そんな取り組みを全国で続けています。
今回のシンポジウムで目指すこと
- 過去の活動の集大成と情報発信
日光・関西・紀伊半島・小田原などで開催してきたシンポジウムの成果として、行政や地域との連携が進んできました。これらの活動で得た情報や実績を、首都圏で共有します。
- 社会への問題提起と解決策
神宮外苑再開発や線状降水帯による水害、都市部での高木伐採など、いま各地でさまざまな環境課題が表面化しています。
これらの課題を単に批判するのではなく、「杜土木」「0次産業」といった新たな視点を提示し、都市を自然の循環の中に位置づけ直す具体的な方法を考えます。
- 参加者の意識変革と行動の促進
「諦めなくていい未来」を描き、若者や子どもたちも含めた多様な参加者が「自分ごと」として環境を考えるきっかけを提供します。
- 社会への静かな浸透
学術的な知見と市民の実践を結びつけ、一歩ずつ社会に浸透し、持続的に広がる取り組みを進めています。
なぜ寄付が必要なのか
シンポジウムの開催には多くの準備と基盤的な費用がかかります。
そのすべてを参加料だけでまかなうのは難しく、皆さまのお力添えが欠かせません。
寄付金の使いみち
ご寄付は、シンポジウム開催に不可欠な基盤経費に充てさせていただきます。
- 講師謝礼・交通費・宿泊費
3日間にわたり実践知や研究成果を共有いただく登壇者への謝礼と移動・宿泊の実費です。
- 配信・記録
当日の配信・記録体制を整え、現地参加が難しい方へのオンライン環境を提供します。開催後はアーカイブ動画も共有します。
- 会場費・運営(備品・事務含む)
3日間の会場利用料、運営備品や事務経費など、イベント全体を支える基盤費用です。
ご支援いただいた方への御礼
ご希望の方は、開催後に公開する活動レポート(杜の財団ウェブサイト)にお名前を掲載させていただきます(匿名可)。
最後に
「都市と自然の未来をつなぐ」ことは、今を生きる私たち全員に関わる課題です。
このシンポジウムを通じて、一人でも多くの方に「希望を持てる未来」を感じていただきたいと願っています。
どうか、開催を支えてくださる仲間として、皆さまのご支援をお願い申し上げます。

シンポジウム開催を支えるための基盤費用
800,000円
皆さまからのご寄付は、以下の費用に大切に充てさせていただきます。
・登壇者への謝礼・交通費・宿泊費
・会場運営費(備品・事務を含む)
・配信・記録体制の整備(オンライン配信・アーカイブ作成)
これらは参加者に広く学びと体験を届けるために欠かせない基盤的な費用です。
皆さまの応援が、このシンポジウムを持続的に開催し、社会に広げていく力になります。