不登校の子どもたちが「やってみたい」と思える体験を届けたい。
自己肯定感を育むための劇団とモデル体験を始めます。
ストーリー
ガンダラカフェは、子どもたちの安心できる居場所です
ガンダラカフェは、不登校や学校に馴染めない子どもたちが、自分のペースで安心して過ごせる居場所です。ガンダラカフェは、不登校や学校に馴染めない子どもたちが、自分のペースで安心して過ごせる居場所です。
ここに来てくれる子どもたちは、それぞれに事情があり、学校とは違った環境を必要としています。
そんななか、最近では「やってみたい」と自分から動き出そうとする声が、少しずつ聞こえてくるようになりました。
「やりたいこと」が見つけられない子が多い現状でできること
もちろん、「やりたいこと」や「なりたい自分」がまだ見つからなかったり、外へ出る一歩を踏み出せなかったりする子も多くいます。
それでも、まずはここに来てくれた子どもたちから、自分を少しでも好きになれる「何か」に繋がるきっかけをつくりたいと考えています。
「演劇」「モデル」自己表現からの自己肯定
私たちはその一歩として、“自己表現”や“自己肯定感”を育むための新しい取り組み――
「劇団の立ち上げ」と「モデル体験(プロによる写真撮影)」を企画しています。
どこかで誰かの前で発表する前に、まずはワークショップなどから始め、劇団員のプロフィールとして写真撮影を行いたいと考えています。
「やってみたい」と思えること、「できたかも」と感じられる瞬間が、子どもたちの大きな自信につながっていくと信じています。
50歳の誕生日をきっかけに、この挑戦を始めます
これらの活動は、日々ボランティアで支えてくれるスタッフや、私自身の自己資金だけではなかなか踏み出せないものでした。
だからこそ、50歳という節目をきっかけに、初めてこの寄付キャンペーンを立ち上げました。
子どもたちの小さな「やってみたい」を、確かな自信へとつなげていくために。
この挑戦を、どうか応援してください。