横浜の街中に音楽のある風景を。17年目の挑戦。市民がつくる“ごちゃまぜ音楽祭”を続けるために開催費用の半分300万円を集めたい!

支援先

認定NPO法人 アークシップ

横浜の街中に音楽のある風景を。17年目の挑戦。市民がつくる“ごちゃまぜ音楽祭”を続けるために開催費用の半分300万円を集めたい!の画像

認定NPO法人アークシップ代表 長谷川篤司

支援総額

1,431,437円

/ 3,000,000円

47%
  • 支援総額

    1,431,437円

  • 支援者数

    116人

  • 残り

    32日

  • 開始日

  • 終了日

支援する

【メンバー記事リレーその19:葛巻梢】ごちゃまぜでいいじゃない!―ホッチポッチが描く魅力―

2025/10/3 16:40

【メンバー記事リレーその19:葛巻梢】ごちゃまぜでいいじゃない!―ホッチポッチが描く魅力―のメインビジュアル

アークシップに入会して1年、会員No.179の葛巻梢です。

現在はホッチポッチのごちゃまぜ推進班に所属し、「ごちゃまぜ出店」での出店依頼や、参加型アート企画「絵っ!しりとり」の運営を担当しています。

私がアークシップに出会った背景には、障害を持つ弟の存在があります。

スーパーでのんびりお買い物をする。

家で赴くままに静かな時間を過ごす。

日常のちょっとしたことが贅沢に感じられた私にとって、

昨今耳にする「多様性」や「ダイバーシティ」といった大きな言葉は、時に健常者がつくった社会の隙を覆い隠すための方便のように響き、違和感を覚えることがあります。

そうした思いから、言葉だけでなく自分の行動で示したいと考えるようになり、活動を探していた時に出会ったのがアークシップでした。

偶然目にしたNPOインターンの紹介ページにあった「ごちゃまぜ」という言葉に強く惹かれ、共感を覚えたことが入会のきっかけです。

私が感じるホッチポッチの魅力は、やはり2日間という短い時間でも状態としての「ごちゃまぜ」を体験できることです。

音楽を中心に訪れた人々が自然に交わり、居心地の良い瞬間を楽しみ合う。

そして、このホッチポッチならではの関わりが発揮される(と願っている…)のが、

私の担当する「絵っ!しりとり」です。

前の人が描いた絵がお題になるしりとりを通じて、相手の存在を感じたり、自分の絵が誰かにつながっていくことで、ゆるやかなコミュニケーションが生まれます。

「これって何だろう…」こそが、

この企画を、ホッチポッチを面白くするカギ!

当日、皆さんとお会いできるのを心から楽しみにしています。

これからも、やわらかな陽で満たされるホッチポッチを続け、広げていきたい。

この想いに共感していただける方が一人でも増え、温かな応援をいただけましたら幸いです。


← 活動報告一覧へ戻る

〒2310014

神奈川県横浜市中区常盤町1-1宮下ビル4F

0453239351

https://www.arcship.jp

代表:長谷川篤司

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved