8/24(日)ニランジャナスクール代表のDivendraさんとMTGし、協業を約束。本日の食料配布から協業。
2025/8/24 14:00

8/24(日)ニランジャナスクール代表のDivendraさんとMTGし、協業を約束し、本日の食料配布から協業することとなりました。
本日は昨日同様Bataspur村、Ghongaria村400名へ食料配布を実施します。
₹32,000=¥54,080を活用します。
Divenraさんとは2020年のコロナ禍の時からの仲で、当時オンライン教育のためのスマートフォンを提供し、コロナ禍でも教育が受けられる体制を共に築いてきました。
その後はそれぞれの活動現場で教育・スキルトレーニングを別団体として実施してきています。
この度のここ半世紀で最大の洪水被害に対してともに支援活動をすべく、MTGをし、協業を約束しました。
協業としては日本人サポーターの方に実情を伝え、共にファンドレイズをすること、本日から食料配布を共に実施すること、そして彼が所属するRortaryクラブBodhgayaのメンバーに協力を要請することです。
このミーティングの中でも話題にあがりましたが、活動する私たちに対する悪い噂が広まっています。
現地NGOが腐敗しきっている場合が稀ではないことから仕方のないことですが、「私やNikeshさん、Pankajさんが大金を得ている」という噂です。横領して当たり前、「寄付金の何割を活動に使っているの?」という質問が当たり前なここ現場では”今”は仕方のないことです。ここ10年で私たち結び手が誠実に活動し、大きくすることで変えます。
正直くだらなさすぎて構っている時間・精神的な余裕もなく、私は別に責められようと噂をたてられようと構いませんが、共に活動する仲間を馬鹿にするような所業には立ち向かいます。
目的である外部環境が原因で努力できない人に機械を提供するための活動の邪魔をするなら私は許しません。
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10家族50人への支援
50,000円
10家族分50人への食料、家の補強資材の支援です。
写真は今年洪水被害があった村で新しく建てられた家の様子を代表理事福岡が撮影したものです。
セメントが入っている袋などをかき集めて作られています。