「何も備えられない人たちが、また洪水で絶望する前に。」〜インド・ビハール州 洪水被害支援&モンスーン対策 緊急支援キャンペーン〜

支援先

NPO法人 結び手 Musubi-Te Foundation

「何も備えられない人たちが、また洪水で絶望する前に。」〜インド・ビハール州 洪水被害支援&モンスーン対策 緊急支援キャンペーン〜の画像

代表理事 福岡 洸太郎

支援総額

1,434,719円

/ 3,700,000円

38%
  • 支援総額

    1,434,719円

  • 支援者数

    132人

  • 残り

    13日

  • 開始日

  • 終了日

支援する

8/18(月)Kewal村の状況視察・400名への支援継続を決定

2025/8/18 12:34

8/18(月)Kewal村の状況視察・400名への支援継続を決定のメインビジュアル

8/18(月)Kewal村の状況視察・400名への支援継続を決定しました。

昨日は大雨が降り、道がぬかるむ中状況を改めて見てきました。足元が悪い中とはこれをいうのか。


最後に働いたのは1ヶ月前。それ以降全く仕事がない。

昨日はご飯を何も食べなかった。

このような状況があり、支援継続を決定しました。本日支給します。



同時に3日前に市内に行って仕事1日はできた、500円は稼げたという方も知る限り2人だけですが出てきております。1週間に1日仕事があるかないかという状況には変わりありません。

仕事の数がかなり少なく、ほかの人も連れては仕事にいけないという状況です。



高齢者の方がもらえる年金は腐敗しており、1度たりとももらったことがないという状況。

貧困層がもらえる制度もほんの小さなコメのかたまりを数年前に1度もらったきりでその後は全くもらえず、転売している。

そもそも政府系の施設が空いていない。


そのような状況で、また片道40分かかるこの場所はいかなるNGOや社会活動家が訪れることもなく私たちしか村の人が頼れる人がいないという悲惨な状況です。

本日も昨日同様₹32,000=¥54,080を活用し、400名へ食糧支援を実施します。

引き続きのご支援お願いします。





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https://www.musubite.org

代表:福岡洸太郎

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