「何も備えられない人たちが、また洪水で絶望する前に。」〜インド・ビハール州 洪水被害支援&モンスーン対策 緊急支援キャンペーン〜

支援先

NPO法人 結び手 Musubi-Te Foundation

「何も備えられない人たちが、また洪水で絶望する前に。」〜インド・ビハール州 洪水被害支援&モンスーン対策 緊急支援キャンペーン〜の画像

代表理事 福岡 洸太郎

支援総額

1,434,719円

/ 3,700,000円

38%
  • 支援総額

    1,434,719円

  • 支援者数

    132人

  • 残り

    13日

  • 開始日

  • 終了日

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福岡君と結び手への応援歌 立命館大学大学院経営管理研究科 教授 山本真司様より応援メッセージいただきました!

2025/8/12 20:18

福岡君と結び手への応援歌 立命館大学大学院経営管理研究科 教授 山本真司様より応援メッセージいただきました!のメインビジュアル

福岡君と結び手への応援歌

福岡君と結び手へのささやかな支援を始めてから数年になる。

私は、外資系コンサルティング会社で20年間仕事をして、いまは、独立し、大学院でも教えている。

できれば、誰かの役に立ち、世の中を良くするためにも働き続けたいなという誰もが感じる意識は持ち続けているつもりです。そこで、ふっと目に止まったのが福岡君と結び手の活動でした。お金がないだけで、人生の機会が失われているインドの貧しい地域での支援活動を見て、こういうことをやってみたかった。

代わりに福岡君と結び手にやってもらおう、生き死の極限状況に直面する方々にできることがあるだけで、自分は幸せだと思った。そして、代わりに全身全霊で働いてくれる方々をちょっとでも良いから支えたいと思った。

SNSを通じて目に入る活動。特に、うれしそうな顔をして集まってくるインドの貧困地域の子供のかを写真で見るだけで、最高に満たされた気分になる。算段抜きで単純に彼ら、彼女たちの、喜びや希望の気持ちが伝わってくる。


私のような普通の資本主義の競争社会で生きてきた人間にも、こういう気分が味わえるんだ。そんな気持ちを感じている。自分の為に、支援を続けているのかもしれない。大げさに言えば、働き甲斐、生きがいの一部が彼らへの支援かもしれない。


そういう意味では、福岡君、結び手には、感謝の気持ちしかない。頑張ってください。また、この拙文を目にした方々にも、是非、支援をお願いしたい。支援が、皆さまの生きがいや、働き甲斐につながることを体験して欲しいという気持ちをお伝えしたいと思います。


立命館大学大学院経営管理研究科 教授 山本真司



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https://www.musubite.org

代表:福岡洸太郎

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