8/3(日)インドビハール州Kewal村Manjhi tola村400名へ食糧支援を実施しました。
2025/8/4 13:09

8/3(日)インドビハール州Kewal村Manjhi tola村400名へ食糧支援を実施しました。
₹34,000 = ¥57,768を活用しました。
状況が悪化しており、雨の影響で一度仕事ができた人がまた仕事を無くし、同様に雨、洪水による不作により食料の価格が向上しており、追い打ちをかけています。
8/4(月)今朝方、GhongariaとBataspurの状況を確認しましたが、同様に状況は悪く、食料はなく、魚やうさぎなどを捕まえられればなんとか食べるという状況です。
道の状況も悪く、家や家畜も流されています。
もう村の人たちの努力では毎日1食食べることすらままならない状況です。
同時に私たちは今までに1,031,092円お預かりし、¥917,656円を家の補強財と食糧支援に活用させていただきました。113,436円の残りも今日、明日の食糧支援で活用し、もう底をついてしまう状況になります。
教育のための資金を活用するというのも命を考えつつ決めさせてください。
とはいえ当然その場合は教育活動を辞めなければいけない現場も出ます。そうすると当然ながら全く勉強できない子供が増えます。
そうさせないためにどうかご支援いただけますと幸いです。助けたい私たちを助けていただけると幸いです。1人あたり1日120円程度で支援ができます。どうかよろしくお願いいたします。
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10家族50人への支援
50,000円
10家族分50人への食料、家の補強資材の支援です。
写真は今年洪水被害があった村で新しく建てられた家の様子を代表理事福岡が撮影したものです。
セメントが入っている袋などをかき集めて作られています。