「何も備えられない人たちが、また洪水で絶望する前に。」〜インド・ビハール州 洪水被害支援&モンスーン対策 緊急支援キャンペーン〜

支援先

NPO法人 結び手 Musubi-Te Foundation

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代表理事 福岡 洸太郎

支援総額

1,434,719円

/ 3,700,000円

38%
  • 支援総額

    1,434,719円

  • 支援者数

    132人

  • 残り

    13日

  • 開始日

  • 終了日

支援する

7/24(木)インドビハール州Ghongaria村、Bataspur村の状況確認、継続して380人への食料支援を実施

2025/7/24 22:16

7/24(木)インドビハール州Ghongaria村、Bataspur村の状況確認、継続して380人への食料支援を実施のメインビジュアル

7/24(木)インドビハール州Ghongaria村、Bataspur村の状況確認、継続して380人への食料支援を実施することを決めました。合わせて1人あたり80INRを活用し、₹30,400=¥51,543を活用します。


この方々は全員洪水被害で1日2食の食事内容が米飯号のみ程度で、魚やウサギなどの動物を捕まえられる日はそれを食べることが精一杯の生活です。

大人も子供も同様で、タンパク質、ビタミンなどはほとんど全く摂れていません。


この生活の中で仕事を35度の暑さの中、外で1日働くことができるかどうか、それによって健康をどの程度害するリスクを負っているかどうかは想像をするに難くないかと思います。

私たちの食糧支援によって少しでも良い状態、健康的な生活にし、仕事ができる状態まで支援を継続できればと考えております。


実際に昨日500名だったのが380名へと減らすことができたのは怠惰性を助長せず、しっかりと村の方にも説明し、必用な方にだけ支援するということも理解いただいております。仕事ができるようになった方、状況になった方は支援をしないということで徹底しております。


なかなか現場の方への説得は最初は大変ですが、しっかりと真摯に向き合って伝え続けることで支援を超えた共同体を形成していっていると小さいながら感じております。

引き続きのご支援、ご協力をお願いいたします。


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https://www.musubite.org

代表:福岡洸太郎

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