白老の港から始まる、文化・観光・経済をつなぐ拠点づくり。次世代へ町の未来をつなげる挑戦です。

支援先

一般社団法人 SHIRAOI PROJECTS(通称:SHIPS)

白老の港から始まる、文化・観光・経済をつなぐ拠点づくり。次世代へ町の未来をつなげる挑戦です。の画像

山岸奈津子

支援総額

722,732円

/ 1,000,000円

72%
  • 支援総額

    722,732円

  • 支援者数

    106人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

一般社団法人DO FOR FISHと連携して実施する「海のインターン」始動しています!

2025/6/24 12:32

一般社団法人DO FOR FISHと連携して実施する「海のインターン」始動しています!のメインビジュアル

「SHIRAOI BEACH & 海の家」プロジェクトでは、イベントと連動して新たなチャレンジとして「海のインターン」の受け入れを行います!

この取り組みは、同じく「海と日本PROJECT」の助成を受けている一般社団法人DO FOR FISHとの連携で進めています。


一般社団法人DO FOR FISH


一般社団法人DO FOR FISH は、「魚がいる未来を、選べ。」をスローガンに、漁業関係者だけでなく、クリエイターや学生などの様々なプレイヤーが水産業に関わりながら子どもたちやその次の世代のためにも魚がいる未来に寄与する活動を行っています。

DO FOR FISHが取り組む、全国各地の高校生・大学生が漁村や海辺の地域に滞在し、課題解決に取り組む「海のインターン」では、白老町を含め4つの地域に全国の意欲ある大学生を送り込み、未来のまちづくりを考えていきます。

私たちのまち白老にも、4名の学生インターンが約1ヶ月間滞在予定です(8月中旬〜9月中旬)。彼ら・彼女たちは、白老の町のことや白老港の現状を知り、地域の人々の声に触れながら、白老港の未来図を構想していきます。

⇩⇩⇩海のインターン募集要項がこちら⇩⇩⇩⇩

【港の未来をデザインせよ!】元星野リゾート広報担当と描く“まちの未来図”


先日、DO FOR FISHのメンバーが白老町に視察に訪れてくれ、インターン生たちの生活環境の確認として今回インターンが宿泊するシェアハウス「はぎのまる」やもう一つのプロジェクトになる白老町の取り組みの「ホッケの養殖場」、町内各所を見学してもらいました。


実は、今回私たちSHIPSとして独自に行ったインターン募集も、予想を上回る反響がありました。募集開始から数日で多くの募集があり、やむなく早期に募集は締め切りに。「みんなの思いがアツすぎ&素敵すぎて事務局では決めきれない!」ということで、最終選考まで残った3人の学生と面談を行いました(私も決めきれない)。

その熱意や視点の豊かさに、私自身も大いに刺激を受けました。その思いを受け止めきれるか心配なくらいです...


未来を担う若い世代とともに、白老の海と港の未来を描いていける夏になりそうです。

インターン生たちの活動の様子も、今後こちらでご報告していきますので、どうぞお楽しみに!


代表である本間さんからも応援メッセージいただきました!

水産業や漁業に携わる者として、このプロジェクトのように“海と町の関係を再構築する取り組み”はとても共感できます。白老の港を舞台に、こどもたちや地域の人たちが海と関わる場が生まれることは、水産の未来にもつながる挑戦だと思います。微力ながら、心から応援しています。

一般社団法人 DO FOR FISH 代表理事 本間雅広




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〒0590905

北海道白老郡白老町大町3丁目8-122階

代表:山岸奈津子

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