武雄市にお住まいの上野淑子さんより応援コメントをいただきました!
2025/8/5 10:05

令和元年、令和3年と被災して
私の家も令和元年・3年ともに床上浸水の被害に遭いました。私が住んでいる地区の7割の世帯が被災しました。あの大水害の泥水の中、みんなが唖然として力を落としていました。そんな中、すぐに駆けつけてくれて、力を貸してくれて、私たちに寄り添ってくれたおもやいさんの姿は忘れることができません。
出水期になる度に思い出す
被災した人たちはみんなそうだと思います。親戚がおろうと、近所の人がおろうと、みんなが被災していて助けてもらうことができませんでした。その当時は自分のことに必死で気づけませんでしたが、今思うと、おもやいさん個人個人の生活もあっただろうに、朝から晩まで本当によくしていただきました。毎年、助けていただいたことを出水期になる度に思い出します。
ただただ本当にありがたかったです。誰がこんなにしてくれるだろうかという気持ちです。全国からもおもやいさんを通してボランティアで来てくれた人もいて、日本もまだまだ捨てたもんじゃないなと思いました。
水害常習地帯に住む私たち
また、おもやい防災セットなど防災啓発の取り組みは、その度にしっかり準備しておかなければと防災意識を持つことができています。 おもやいさんは無くてはならない存在です。
水害常習地帯に住む私たちは、おもやいさんがあることで安心して住み続けられています。おもやいさんにはずっと続けてほしい、続けるためには金銭的なサポートが必要、そのために私もできる範囲で応援していきたいです。
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