このキャンペーンは継続支援になります。

このキャンペーンでは継続(毎月)での支援を集めています。初回の支援決済以降、毎月1日に自動的に初回に支援いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。

助けるでも、助けられるでもなく。分かち合いでつながるまちへ。 災害時も日常も“分かち合う安心”を届ける”おもやいマンスリーサポーター”100人募集!

支援先

一般社団法人 おもやい

助けるでも、助けられるでもなく。分かち合いでつながるまちへ。 災害時も日常も“分かち合う安心”を届ける”おもやいマンスリーサポーター”100人募集!の画像

一般社団法人おもやい

支援者数

71人

/ 100人

71%
  • 支援総額

    94,214円

  • 支援者数

    71人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

CODE海外災害援助市民センター・事務局長の吉椿雅道さんから応援コメントをいただきました!

2025/8/3 14:01

CODE海外災害援助市民センター・事務局長の吉椿雅道さんから応援コメントをいただきました!のメインビジュアル

地域のセーフティネットとして

 おもやいの皆さんには、能登半島地震の被災地などでいつもお世話になっており、ありがとうございます。

 代表の鈴木隆太さんとは、1995年の阪神淡路大震災をきっかけに出会い、2004年の中越地震で共に被災地で活動しました。いつも支援者であった鈴木さんが、2019年の武雄の水害で地域に住む一人の住民として「当事者」になりました。

 「分かち合う」、「つなぎとめる(もやう)」という意味の「おもやい」という方言を団体名にしたその背景には、きっと支援者から当事者へとなって初めて気づいた深い想いがあるのだと思います。

 「おもやい」の活動を見ていると、ある方に教えていただいた「平等権の本当の意味」を思い出します。「現実が等しくないからこそ、人間の尊厳という意味でみな等しくあるべき」だと。厳しい現実の只中にいる人達にはより手厚く、そうでない人達にはそれなりに。それをまさに体現しようとしているのが「おもやい」なんだろうと思います。

 被災地KOBEでこの30年間、語られてきた「最後のひとりまで救う」という高い理想を実現していくためには、「おもやい」のように日常の中で目の前の一人ひとりに向き合っていくしかないないのだろうと思います。

 喜びも悲しみも共に分かち合い、地域のセーフティネットとして人と人をつなぎとめている「おもやい」の活動を被災地KOBEから応援しています!


← 活動報告一覧へ戻る

〒8492201

佐賀県武雄市北方町志久1759

0954-33-0444

https://omoyai.org/

代表:鈴木隆太

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved