被災地NGO恊働センター代表の頼政良太さんから応援コメントをいただきました!
2025/7/24 15:06

共に活動を、立ち上げ当初から今日まで
私は「おもやい」が立ち上がった2019年の水害のときから、一緒に活動をさせてもらっています。普段は兵庫県に住んでいるため、活動に頻繁に参加するというわけにはいきませんが、ちょこちょこと活動に参加させてもらっています。
また、2024年の能登半島地震では、石川県七尾市の中島町で共同の活動をおこなっています。おもやいのサポートがなければ、ここまでの活動はできなかったと思っています。とても強力なバックアップにいつも感謝しています。
地域に暮らすみんなで、楽しいことも辛いことも、一緒になって背負っていく
おもやいの魅力は、その団体の名前にあるとおり、なんでも「おもやい」するということに尽きると思います。楽しいこと、面白いことを共有することで、新しいクリエイティブな活動がどんどんと生まれる可能性が高まっていきます。そして、大変なこと、辛いこと、しんどいことも、みんなで共有することで、その人の負担が少しずつ少なくなっていきます。
いま地域にはさまざまな社会課題が溢れていて、持続可能性が大切だと言われています。じゃあ持続可能な社会ってどんな社会なのでしょうか。それは、地域に暮らすみんなで、楽しいことも辛いことも、一緒になって背負っていける、みんなで知恵を出し合って暮らすことのできる社会なのではないでしょうか。おもやいはそんな社会を作り出す一つの装置になっているのではないかなと思います。
いろんな人がごちゃまぜで色んなことをやっていて、なんか面白い
地域って色んな人や色んなもの、色んな想いが入り混じるごちゃごちゃしたものだと思います。おもやいは、そんなごちゃまぜの地域に向き合って、いろんな人がごちゃまぜで色んなことをやっていて、なんか面白い。おもやいに来たらなぜか色んな愚痴を言いたくなって、すっきりして元気になってかえっていく。おもやいに行ったら知らない人となんだか仲良くなれた。おもやいで今までやりたいと思っていた活動がやれることになって嬉しい。
どうも一言では言い表せない、わけのわからない魅力のつまった団体がおもやいです。ぜひ、このごちゃまぜの「おもやい」を一緒につくっていきましょう!
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