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助けるでも、助けられるでもなく。分かち合いでつながるまちへ。 災害時も日常も“分かち合う安心”を届ける”おもやいマンスリーサポーター”100人募集!

支援先

一般社団法人 おもやい

助けるでも、助けられるでもなく。分かち合いでつながるまちへ。 災害時も日常も“分かち合う安心”を届ける”おもやいマンスリーサポーター”100人募集!の画像

一般社団法人おもやい

支援者数

71人

/ 100人

71%
  • 支援総額

    94,214円

  • 支援者数

    71人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

被災地支援チームOKBASE代表/西九州大学社会福祉学科准教授の岡部由紀夫さんから応援コメントをいただきました!

2025/7/19 15:28

被災地支援チームOKBASE代表/西九州大学社会福祉学科准教授の岡部由紀夫さんから応援コメントをいただきました!のメインビジュアル

おもやいとの出会い 〜令和元年8月の水害から〜

「おもやい」とともに活動を始めて、今年で7年目になります。きっかけは、令和元年に発生した佐賀豪雨災害でした。それまで、まさか佐賀県で大きな災害が起こるとは思っていなかった私ですが、実際に災害が発生し、地元の大学として何か行動を起こさなければならないという思いに駆られて動き出しました。

そのような中、災害時の連携会議で紹介いただいたのが「おもやい」でした。災害時にどのような支援活動をすればよいか分からず戸惑っていた私たちを、「おもやい」は温かく迎え入れてくださり、一緒に活動をさせていただくようになりました。

おもやいの活動に見る、福祉の原点

被災家屋の片づけだけでなく、住民の皆さん一人ひとりに丁寧に向き合い、今後の生活をどうしていくかを共に考えるその姿勢は、まさに福祉の原点を感じさせるものでした。 こうした経験を通して、学生メンバーとともに「おもやい」や連携する災害支援団体・ボランティアの皆さんから多くのことを学びながら、私たちは現在まで活動を続けさせていただいています。

地域社会にとって必要不可欠な「おもやい」というプロジェクト

「おもやい」の活動は、地域に根差し、地域と共に歩みながら、一つひとつの声に耳を傾けて関わる取り組みであり、これからの地域社会にとって必要不可欠なプロジェクトだと感じています。 令和元年から現在に至るまでの6年間、「おもやい」は災害時のみならず、日常生活の中でもさまざまな団体と連携しながら、武雄市北方町の地域と関わり続けてきました。そうした取り組みに、私たちOKBASEのメンバーも関わらせていただいたことで、それぞれが大きく成長し、非常に貴重な経験をさせてもらっています。 だからこそ、「おもやい」のプロジェクトが今後も継続され、地域の中でつながりを保ち続けることを心から願っています。それが、この地域に安心をもたらし、必要な人に必要な支援を届けることにつながると信じています。


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〒8492201

佐賀県武雄市北方町志久1759

0954-33-0444

https://omoyai.org/

代表:鈴木隆太

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