スマホ里親ドットネット

社会的養護の子どもにスマホを届けています。

社会的養護のもとで暮らす子どもたちがスマホを持つことは贅沢なことなのでしょうか？
スマホは今や誰もが持っていてあたりまえ、遊び・勉強・就活だってスマホなしではできません。

スマホを持つことは「子どもの権利」です。
私たちは、子どもたちが「スマホを持つ」という「あたりまえ」を実現したく活動を続けてきました。

私たちの活動は困難な状況にある子どもに対して、ただ単に「スマホを無償で提供する」というものではありません。子どもに対してスマホを所持させることに、不安を抱き、躊躇する現場の施設職員や里親の立場や悩みに寄り添い、大人に伴走していくことも私たちの大切な活動の1つです。

今後、さらに多くの子どもたちがスマホをあたりまえに持てるよう、みなさまのご支援が必要です。60名の子どもたちへの継続的なご支援の確保と、安心してスマホを使える仕組み作りに挑戦します！

みなさまからのご支援を通じて、社会的養護の子どもたちがあたりまえにスマホを持てる社会を実現していきます。

社会的養護の子どもたちがスマホを持てる社会にしたい！「子どもの権利」を支えるマンスリーサポーター100名募集

【子ども1人×1ヶ月/10人で費用負担】サポートコース

【子ども1人×1ヶ月/5人で費用負担】サポートコース

【子ども1人×1ヶ月/2人で費用負担】サポートコース

【子ども1人×1ヶ月】サポートコース

【子ども2人×1ヶ月】サポートコース

【子ども10人×1ヶ月】サポートコース

【キャンペーンその後】マンスリーサポーター募集キャンペーン中は、41名の方からのご寄付がありました。キャンペーン終了後の今も、私達の活動を知ってくださった方からのご寄付が続いております。多くの方に『スマホ里親ドットネット』についての情報拡散にご協力いただけたおかげと認識しております。ご寄付していただいた方、情報拡散にご協力いただいた方、本当にありがとうございました。私達の活動は、2020年実際にスマホの貸与がスタートし、現在6年目となりました。スマホ里親ドットネットの事務局には、全国から「スマサトを利用したい」と申し込みがあります。しかし「最近初めて知りました。」という声をお聞きすることも多く、まだまだ周知されていない状況です。私達は、社会的養護の子どもや、その子の生活を支えてくれている大人が、スマホを所持する・所持させる事への不安や悩みが生じた際に、「スマホ里親ドットネットに相談してみよう」と思っていただける存在でありたいと考えております。その為にも、事業に対する周知活動の継続と、子ども達のスマホ代を負担していただける『スマホ里親さん』の継続募集は欠かせません。コーヒー１杯分／月から『スマホ里親』になることが可能です。<a href="https://www.suma4satooya.net/satooya/?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAYnJpZBExRHV5STBzWVQydGl3Vk14bQEeMvnQ1ezXuWhp482DBgzAObjYCU9P1hWDX33Rn1ON89COnb4F-6f-Ynp0uv4_aem_SctaW2le4j5vlrqVRpgKYg" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.suma4satooya.net/satooya/</a>どうぞよろしくお願いいたします。

キャンペーンのその後

マンスリーサポーターとしてご支援いただいた皆様へキャンペーン中41名の方からご寄付いただく事ができました。多くの方からご支援いただけた事に本当に感謝しております。ご支援ありがとうございました。マンスリーサポーター募集キャンペーンにご協力いただいた皆様へたくさんの応援コメントや、情報の拡散（いいね・シェア等）にご協力いただきありがとうございました。皆様のご尽力もあり、広く社会に情報を伝えることができ、41名の寄付者の方とも繋がることができました。皆様からのご支援または応援協力もあり、今回のキャンペーンによって、毎月の定額寄付額は「毎月14人の子どもがスマホを持ち続けることができる」金額となりました。キャンペーンは終了しましたが、スマホ里親ドットネットでは子どもの権利を支えるために活動を継続してまいります。みなさまのご支援ご協力を今後ともよろしくお願いいたします。これからも引き続き応援していただけると幸いです。https://www.suma4satooya.net/satooya/

マンスリーサポーター募集キャンペーン終了しました。

こんにちは。スマホ里親ドットネット　代表理事の櫛田啓です。いよいよ、マンスリーサポーター100名募集キャンペーンも終盤となりました。この数週間、たくさんの応援の声、温かいご支援をいただき、本当にありがとうございます。でも、もう少し力を貸してください。私たちが目指しているのは、「子どもたちがスマホを持っていて当たり前の社会」です。スマホは、今やただの娯楽ではありません。友だちとつながるためのコミュニケーションツールであり、世界を知るための情報収集ツールであり、未来を拓くための学習ツールです。でも、社会的養護下で暮らす子どもたちの中には、スマホを持っていないことで、進学という未来を諦める子どもたちがいます。スマホの利用料を自分で賄うために、アルバイトに多くの時間を取られ、学習時間を削らざるを得ない。その結果、学力が伸び悩み、「進学は無理かもしれない」と自ら道を閉ざしてしまう子がいるのです。また、大好きな部活を諦め、スマホを持つためにアルバイトをしている子がいます。そしてもう一つ、見えにくいけれど深刻な課題があります。スマホを持っている友達は、放課後に家に帰ってからもグループLINE等で連絡を取り合い、情報を共有し、つながりを深めています。けれど、スマホを持っていない子どもは、その輪に入れない。翌朝学校に行くと、友達の話題についていけず、自分だけが取り残されているような気持ちになってしまう。最初は「知らない」だけだったことが、やがて「話しかけづらい」になり、そして「話さなくていいや」に変わっていく。気づけば友達との距離が生まれ、子どもは静かに孤独の中に沈んでいくのです。私たちは、そんな現実を変えたい！月々500円。コーヒー1杯分の寄付で、そんな現実を少しずつでも変えていくことができます。1人の力は小さいかもしれない。でも、その一歩が集まれば、社会を変える大きな一歩になる。スマホがあることで、子どもたちは「未来」をあきらめずにすむ。友達と「つながり続ける」ことができる。どうか、最後にもう一度だけお願いします。あなたの「一歩」を、子どもたちの未来につなげさせてください。「スマホ里親」として、私たちと一緒に子どもたちを応援しませんか？

本日キャンペーン最終日！！代表理事 櫛田啓より最後のお願い

<h2>キャンペーン終了まで残り2日！！</h2>キャンペーン終了まで残すところあと2日となりました。現在支援者は32名となり、支援総額は57,011円になりました！！本当にありがとうございます。<h2>スマサト卒業生とのお話し</h2>先日、以前スマサトがスマホを貸与していた児童養護施設出身のAさんとお話しする機会がありました。そのときに当時のことを振り返り、「スマホを持ってなかったのは自分ともう一人だけだった。」「もう一人の子が持ち始めてから、友達と遊ばなくなりました。約束ができないから。」と話してくれました。スマサトからスマホを借りてまずダウンロードしたのはLINEだったそうです。友人とLINEでつながれたことで、学校を休んで行きにくくなっていたときに「学校おいでよ」とLINEで友人からメッセージが来て、また行けるようになったということも教えてくれました。Aさんからのお話を聞いて、やはりスマホは子どもたちにとって必要不可欠なものだと改めて感じました。育った環境に関わらず、子どもたちがスマホを持てる社会の実現に向けて、スマホ里親ドットネットは活動を継続したいと考えています。コーヒー1杯分（500円）からマンスリーサポーターになることができます。子どもたちのためにみなさんのお力を貸してください。どうぞよろしくお願いします。※マンスリーサポーターの継続はいつでも変更や停止が可能です。

キャンペーン終了まで残り2日！事務局から最後のお願い

現在マンスリーサポーターが20名となりました！みなさまからの応援と、情報拡散のおかげです！本当にありがとうございます。引き続き応援よろしくお願いいたします！

社会的養護の子どもたちがスマホを持てる社会にしたい！「子どもの権利」を支えるマンスリーサポーター100名募集

キャンペーンスタートから23日が経過しました！

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