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タイと日本のローカルをつないで13年、活動を共に未来へつなぎたい!マンスリーサポーター100名募集します

寄付先

NPO法人 Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN

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yumyam 西田誠治

支援者数

59人

/ 100人

59%
  • 支援総額

    79,418円

  • 支援者数

    59人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

活動報告15 SPU大学で特別授業を行いました

2025/3/26 14:54

活動報告15 SPU大学で特別授業を行いましたのメインビジュアル

応援・ご支援ありがとうございます!

マンスリーサポーターが31名になりました。目標の100名はまだまだ遠い目標ですが、最終日まで諦めずに達成を目指したいと思います。引き続きのご参加を募っていますので、宜しくお願いします!


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バンコクの私立大学、スィーパトゥム大学(SPU)教養学部日本語ビジネスコミュニケーション学科(Department of Japanese for Business Communication (JBC) School of Liberal Arts, Sripatum University Bangkhen Main Campus)にて、『共感・協力・コラボレーションを通じた日タイ間スタートアップビジネスにおける成功するコミュニケーション』と題した、yumyamのこれまでの活動経験から導いたワークショップを特別授業として開催させていただきました。



ワークショップ形式で3時間、タイムスケジュールを事前に細かく設定して事前準備をしっかりした甲斐もあり、内容が横に逸れないようにうまくコントロール出来たと思います。

最初にヤムヤムの事例紹介を簡単に行い、その時に意識した方向づけや何を考えてプロジェクトを作るべきか?学生たちがイメージしやすいよう説明をしました。

その上で準備体操的にアイスブレイクで少し発想を柔らかくしてもらい、そこからは4チームに分けて具体的な日タイをつなぐ視点のプロジェクト案の絞り込みワーク、最後はチーム発表を行い順位を決める(日本から用意してきた簡単な賞品付き!)という形で集中力とやる気が切れないようにして、非常にスピード感のある3時間、あっという間でした。



ワーク作業も各自タブレットでスイスイまとめて行き、発表用の資料をチーム内で作業分担して黙々と作業。プレゼン骨子の制作、テキスト執筆まとめ、添付画像やイラストの制作、最後はCanvaでまとめてPadletで共有してもらって、私のPCから画面投影して代表者が発表というスムーズな流れで、AIも使って開発商品のイメージ案を画像生成していたりと、現代の学生はこんな感じで授業やってるんですね!自分にも大学4年になる娘がいるんですが、逆に非常に勉強になりました。



日本とタイの、何をどのように連携させて、双方に価値のある商品を作り出すのか?そして販売価格や販売方法について、各チームの発表にも自然と質問や意見が相次ぎ、議論が巻き起こりました。



森 康眞 スィーパトゥム大学教養学部長顧問、同学部のナッタチャイ先生、今回は非常に良い機会を与えていただき改めて感謝申し上げます。来年度はさらにパワーアップした内容で実施できますことを楽しみにしております!

中学の卒業アルバムに書いたいつか先生になりたかった夢、今回タイで叶いました!😊

yumyam西田


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〒1070052

東京都港区赤坂4丁目8番19号赤坂フロントタウン3階

http://yumyam47.com/

代表:西田誠治

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