戦火の止まないウクライナの人々に、医療キットと防寒グッズを送って支援をするプロジェクトです!
ストーリー
■ まだ戦禍にある冬のウクライナで苦しむ人々を少しでも助けたい!
2025年2月現在、国際情勢はどんどん変わっていますが、未だにウクライナはロシアとの戦禍にあります。
日本でも寒波が来襲し、多くの地域で雪が降っています。
ウクライナは北緯49度にあり、日本で言うと樺太の国境あたりの緯度にあたり、冬はかなり寒いです。
そんな地域で、しかも戦禍にあって、思うように暖を取れない状況と聴いています。
そのようなウクライナの人々に、少しでも日本から応援したいという思いで、このキャンペーンを立ち上げました。
いただいた寄付金で、必要とされている医療キットや防寒グッズを送ります。
医療キットは戦傷者やケガをした市民の手当に使われます。
防寒グッズは戦場で凍える兵士や、避難先で寒さに耐える市民に提供されます。
■ 九州の大分県から、九州とウクライナの友好のために活動しています!
私たちは、九州・ウクライナ友好協会BRIDGEといいます。
最近立ち上げたばかりですが、ウクライナと九州の友好を深める活動をしています。
当協会が目指していることや、事業の内容については、団体の概要ページをご覧ください。
■ ウクライナからの避難者が一緒に活動しています!
当協会は、大分県に住む古城正信と、ウクライナ出身のBilovodska Yanaで始めました。
Yanaは立命館アジア太平洋大学(APU)の卒業生でもあり、大分県別府市で他の避難者の受入等の支援を行ってきました。
古城だけではなかなかウクライナに送ることはできませんが、Yanaがウクライナへの連絡調整ができるため、
いただいた寄付金で購入した物資を送り届けることができます。
■ ウクライナの自治体からの要請があります!
また、Yanaにはウクライナのハルキウ市政府からも、支援の要請が来ています。
ハルキウ市はウクライナ北東部にあり、ロシアとの戦線近くにあります。
そのため、市民の住むところも爆撃などの戦禍に苛まれています。
そのような中、Yanaのこれまでの活動を見て来た市政府から、多くの要請が来ています。
すべて応えることは難しいのですが、それでもできることはしたいと取り組んできました。
このキャンペーンもその一環です。
■ キャンペーン終了後、すぐに購入・梱包・発送します!
このキャンペーンが終了後、すぐにいただいた寄付金で物資を購入し、梱包します。
国際小包(航空便)は重量30kg、長辺1.5mなど制限が決まっているため、それにあわせて梱包が必要になります。
また、様々な書類も必要となりますが、できるだけ早く届けたいので、速やかに発送します。
ただ、現在のところウクライナに届く日数は明確になっていません。届き次第、キャンペーンでの報告を致します。
■ 皆さんのお力をお貸しください!
当協会はまだ始まって間もなく、資金もありません。
このキャンペーンにご賛同いただける皆さんのお力あって、始めてウクライナの人々に物資を届けることができます。
ぜひ、ご賛同とご協力をお願い致します!

20人分の医療キットが入ったバッグを1個贈る
40,000円
未だに戦禍にあるウクライナでは、医療キットが不足しています。医療キットがあれば助かる命もあります。
※画像は例ですので、送るものは異なることがあります。20人分入り6個を1箱に入れて国際小包で送る想定で、1個分に割り出した金額です。

防寒用アルミ製ブランケットを10枚贈る
3,000円
ウクライナのハリコフは北緯49度で、日本でいうと北方領土の樺太の国境あたりになります。それだけ寒い上に、戦禍で暖を取ることも困難になっています。アルミ製ブランケットは防寒に最適であり、寒さを和らげてくれます。
※500個購入し、1個の国際小包で送った場合の、10個当たりの金額になります。

使い捨てカイロを10枚贈る
1,000円
使い捨てカイロは手先や身体を温めるために役に立ちます。ガスや電気が無くても温まるため、戦禍にあるウクライナでは重宝されています。
※700個入りを国際小包で送る場合の10個当たりの金額です。