

NPO法人ジャパンワイルドライフセンター(JWC)
このキャンペーンは継続寄付になります。
このキャンペーンでは継続(毎月)での寄付を集めています。初回の寄付決済以降、毎月1日に自動的に初回に寄付いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。
NPO法人ジャパンワイルドライフセンター(JWC)
支援者数
0人
/ 10人
支援総額
0円
支援者数
0人
残り
13日
開始日
終了日
本キャンペーンへのご支援は、「NPO法人ジャパンワイルドライフセンター(JWC)」主催のマンスリーファンディングキャンペーンへの寄付となります。
こちらでは以前保護されたホンドタヌキ『ゼフ』の保護からリリースまでの軌跡を書かせていただいております。
『ゼフ』のように傷付く野生動物を一羽でも一頭でも多く減らせるよう、皆様からの温かいご支援をいただけますと幸いです。
【募集概要】
◆主催:NPO法人ジャパンワイルドライフセンター(JWC)
◆期間:2025年1月27日(月)〜3月7日(金)
◆目標:10人
◆用途:保護動物の為の日々の飼養費・治療費、金額により新規スタッフの人件費など
僕はある日、線路近くでうずくまっているところを保護された。
右後ろ足の膝から下が千切れてしまってとっても痛かった。
お父さんも、お母さんも、兄弟もいなくなってしまって。
痛くて、寒くて。
それでも、助けてくれる人がいたから、生きて山へとまた帰ることができたんだ。
ここからは、JWCのスタッフが当時の状況を振り返りながらエピソードをお伝えします。
とある夏の日、一匹のホンドタヌキの幼獣が保護されてきました。
見てみると、脛の途中から右後ろ脚が切断されている状態でした。
出血はないにしてもまだ生傷の状態であることから比較的最近負ったものであることは分かりますが、なぜこのような状態になってしまったのか、明確な理由は分かりません。
その為、状況からの憶測にはなりますが、考えられるとすれば、単に小さな怪我からの舐め壊し、もしくはこのような足の切断で散見されるトラバサミによる事故のどちらかではないかと思われます。
怪我による免疫力の低下で疥癬も併発し、体も痩せ細っていました。
しかし、懸念されていた体力も手術の間、何とかもってくれ、疥癬も軽度だった為、徐々に回復していきました。
保護当初、かなり衰弱していましたが、懸命に治療にも耐えてくれ、野生復帰の為のトレーニングも積み、数か月が経つ頃にはケージの中を駆け回り、台に登ったりと、一見、三本足とは分からないほどの運動能力も身につけ、これならば元の場所へ戻ったとしても生きていけるだろうということで、リリースを行いました。
怪我が治って、無事リリースできたとしても、もしかするとまたどこかで疥癬になってしまうかもしれない、その日のうちに交通事故で亡くなってしまうかもしれない、それは分かりません。
私たちはささやかなチャンスを与えたに過ぎず、彼らが少しでも長く健やかに生きてくれるよう祈るばかりです。
だからこそ、私達JWCでは、人為的な事故で傷付く野生動物を少しでも減らせるようにと傷病野生鳥獣の救護活動と共に啓発をしております。
一羽でも、一頭でも多くの命を救えるように、皆様の温かいご助力をいただけますと幸いです。
NPO法人ジャパンワイルドライフセンター(JWC)
サポートファンディングとは、クラウドファンディングの目標達成をサポートするために、自ら寄付キャンペーンを立ち上げて寄付を呼びかけることができる機能です。目標金額を設定して自ら寄付を集めることで今までよりももっと団体の力になることができます。
大きくない金額でもみんなですれば大きなサポートです。ぜひ以下のボタンからサポートファンディングを始めましょう!
サポートファンディングで寄付集めを手伝う500円
【JWC通信】
毎月1回発行。保護動物の情報やJWCの活動の様子をご報告します。その他、各種イベントのチラシなどもメールでお送りします。
【保護動物の画像】
さとやま保護センターへ保護されてくる動物たちの画像を、毎月2枚メールでお送りします。
【JWC LINEオープンチャットご招待】
『JWC LINEオープンチャット』の招待URLをメールでお送りします。
ブログの更新やイベントのお知らせ、野生動物の保護情報など、いち早く情報をお届けします。
※参加は任意です。
1,000円
【JWC通信】
毎月1回発行。保護動物の情報やJWCの活動の様子をご報告します。その他、各種イベントのチラシなどもメールでお送りします。
【保護動物の画像】
さとやま保護センターへ保護されてくる動物たちの画像を、毎月2枚メールでお送りします。
【JWC LINEオープンチャットご招待】
『JWC LINEオープンチャット』の招待URLをメールでお送りします。
ブログの更新やイベントのお知らせ、野生動物の保護情報など、いち早く情報をお届けします。
※参加は任意です。
2,000円
【JWC通信】
毎月1回発行。保護動物の情報やJWCの活動の様子をご報告します。その他、各種イベントのチラシなどもメールでお送りします。
【保護動物の画像】
さとやま保護センターへ保護されてくる動物たちの画像を、毎月2枚メールでお送りします。
【JWC LINEオープンチャットご招待】
『JWC LINEオープンチャット』の招待URLをメールでお送りします。
ブログの更新やイベントのお知らせ、野生動物の保護情報など、いち早く情報をお届けします。
※参加は任意です。
5,000円
【JWC通信】
毎月1回発行。保護動物の情報やJWCの活動の様子をご報告します。その他、各種イベントのチラシなどもメールでお送りします。
【保護動物の画像】
さとやま保護センターへ保護されてくる動物たちの画像を、毎月2枚メールでお送りします。
【JWC LINEオープンチャットご招待】
『JWC LINEオープンチャット』の招待URLをメールでお送りします。
ブログの更新やイベントのお知らせ、野生動物の保護情報など、いち早く情報をお届けします。
※参加は任意です。
10,000円
【JWC通信】
毎月1回発行。保護動物の情報やJWCの活動の様子をご報告します。その他、各種イベントのチラシなどもお送りします。
【保護動物の画像】
さとやま保護センターへ保護されてくる動物たちの画像を、毎月2枚メールでお送りします。
【JWC LINEオープンチャットご招待】
『JWC LINEオープンチャット』の招待URLをメールでお送りします。
ブログの更新やイベントのお知らせ、野生動物の保護情報など、いち早く情報をお届けします。
※参加は任意です。
【Wildlife Fine Art】
国内外で活躍するアーティストからJWCへ寄贈されたワイルドライフファインアートを、画集としてまとめました。
vol.1~3を郵送でお送り致します。
50,000円
【JWC通信】
毎月1回発行。保護動物の情報やJWCの活動の様子をご報告します。その他、各種イベントのチラシなどもお送りします。
【保護動物の画像】
さとやま保護センターへ保護されてくる動物たちの画像を、毎月2枚メールでお送りします。
【JWC LINEオープンチャットご招待】
『JWC LINEオープンチャット』の招待URLをメールでお送りします。
ブログの更新やイベントのお知らせ、野生動物の保護情報など、いち早く情報をお届けします。
※参加は任意です。
【Wildlife Fine Art】
国内外で活躍するアーティストからJWCへ寄贈されたワイルドライフファインアートを、画集としてまとめました。
vol.1~3を郵送でお送り致します。
【WILDLIFE VIEW バックナンバーセット】
世界各地の地球環境と野生動物の躍動感あふれる写真を使ったJWC発行のグラビア誌、過去発行分9冊セットをお送りします。
※現在は無期限休刊中です。
ジャパンワイルドライフセンター