増えるミュージアムの閉館をどうにかしたい!3年で2倍に増加する閉館で失われる資料のデジタル保存&実態調査のための寄付を募集します!

支援先

一般社団法人 路上博物館

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一般社団法人路上博物館

支援総額

2,268,564円

/ 3,000,000円

75%
  • 支援総額

    2,268,564円

  • 支援者数

    271人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

クラウドファンディング期間終了!ご支援いただいたみなさまありがとうございました

2024/12/26 10:00

 クラウドファンディングの期間が終了しました。

終了の1週間前には達成率10%、総額30万円程度でしたが、最終的には271名の皆様からのご支援により75%(約226万円)まで伸びました。この急成長は、ひとえに皆様のお力添えのおかげです。ご支援および情報拡散にご協力いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。

 当初、我々の計画では大部分を資料デジタル化の費用として計上しておりました。しかしながら、クラファンを進めるなかで、現状把握のための調査に重きを置くべきとのご意見を多数いただきました。このようなご指摘を真摯に受け止め、より効果的なプロジェクト運営のため、計画全体を見直す必要性を感じております。

 今回、目標であった300万円には届きませんでしたが、いただいた支援を最大限活用し、優先順位を整理してプロジェクトを進めて参ります。なお詳細は、2025年1月中旬ごろに本活動報告及びご支援いただいた皆様にはメールにてご案内させていただきます。

 本プロジェクトを通じて、多くの方々とコミュニケーションをとる機会をいただきました。『発信する情報をもっと精査した方がよいのではないか』といった建設的なご指摘や、私たちの想像を超える素晴らしい提案もたびたびお寄せいただきました。どれをとっても本当にありがたく思います。

 誤解を恐れず言うならば、本プロジェクトが進んだとしても博物館の閉館が直接的に止まるわけではありません。本プロジェクトで目指すのは、まずは「サイレント閉館」が「サイレントではない閉館」になるようにする取り組みです。その結果、コレクションが失われたり、行方がわからなくなってしまう状況をどうにか打開したいと考えています。

 これからも皆様と一緒に、課題解決に向けて一歩ずつ進めてまいります。引き続きのご支援とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

一般社団法人路上博物館

代表理事兼館長 森健人



■■■■■事務局よりご連絡■■■■■

本日(12/26)のお昼ごろに、ご支援いただいた皆様にアンケート及びリターンの一つであるDiscordへの参加招待のメールをお送り予定です。

「@rojohaku.com」のメールアドレスから送付していますのでご確認のほどよろしくお願いします。

今後も重要なご案内は上記メールよりお送りいたしますので、迷惑メール等にフィルタされないようにご対応のほどよろしくお願いします。

また、数日経過してもメールが受信できなかった場合は、お手数ですが路上博物館のお問合せフォームより「メールが届いていない」旨、ご連絡お願いいたします。



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代表:森健人

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