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子ども・若者に「支援が届かない」問題をテクノロジーで解決する。 一緒に取り組んでくれる100名のサポーターを募集!

寄付先

NPO法人 OVA(オーヴァ)

子ども・若者に「支援が届かない」問題をテクノロジーで解決する。 一緒に取り組んでくれる100名のサポーターを募集!の画像

土田毅

支援総額

58,000円

/ 100,000円

57%
  • 支援総額

    58,000円

  • 支援者数

    36人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

代表伊藤のメッセージ:ご寄付の必要性とサポートのお願い

2019/11/28 10:42

代表伊藤のメッセージ:ご寄付の必要性とサポートのお願いのメインビジュアル

OVAの活動は、2013年に私がひとりで始めたものでした。

元々メンタルヘルスに関わる仕事をしており、社会的な起業にも関心が強くありました。

若者の自殺が社会問題になり始めたころ、検索エンジンで「死にたい気持ち」について月に10万回以上検索されている実態を知ったのがきっかけです。

検索エンジンはSNSやメールと違って、誰かにそのつらい気持ちが届くわけでもなく、気持ちを吐露しているということ、そしてこの行動に着目すれば、「死にたい気持ち」を抱えている人とつながれるのではないかと考えました。

検索エンジンに死にたい気持ちを打ち込んだところで何の救いもない現状を見て、この子ども・若者たちの「宛先のない心の叫び」に宛先をつくりたい、そういう気持ちで始めました。

その後、2週間でサイトを作り、見よう見まねで検索への広告を掲載し、相談を開始しました。


当時、福祉など対人支援の分野ではインターネット相談はほとんど行われていませんでした。

むしろタブーのような扱いをされており、私が活動を始めたころはネット相談が批判されることもありました。

そのため、研究者と連携しながら国内外で実績について発表したり、国にも政策提言を行ったりすることで、ネット相談の意義やその効果について世の中に示すことは、重視してきた取り組みです。

NPO法人OVAが設立して5年経った今、検索への広告やネット相談は国や自治体が率先して実施するまでになりました。


現在OVAでは、ネットを使って支援や情報を届ける取り組みを、児童虐待防止、若年女性支援、犯罪被害者支援などの分野で広めており、多分野でも活動を行っています。

「必要な支援をネットで届ける」取り組みが5年間でここまで広がったのは、まぎれもなくサポートしてくれる方々のおかげです。

2013年の活動当初は財源も前例もない取り組みでしたが、共感して下さった皆さま、可能性を感じて下さった皆さまにご支援いただき、何とか続けられ、一定の社会的な成果も残せました。

おかげさまで延べ150名以上の方にサポート頂き、事業を継続・発展させることができました。

私たちはこれからも、「必要な支援が届かない問題」の解決に向けて、前例のない取り組みを進めて行きます。

そのためには、まだまだ皆さまのお力添えが必要です。

ぜひ、この問題に一緒に取り組むサポーターになってください。

安心して助けてといえる社会、受け取められる社会を一緒に実現していきましょう。

※こちらからサポーター申し込みが可能です→https://syncable.biz/associate/ova/donate/?campaignId=714


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〒1600023

東京都新宿区西新宿廣田ビル401号室

03-4233-0771

https://ova-japan.org/

代表:伊藤次郎

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