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子ども・若者に「支援が届かない」問題をテクノロジーで解決する。 一緒に取り組んでくれる100名のサポーターを募集!

寄付先

NPO法人 OVA(オーヴァ)

子ども・若者に「支援が届かない」問題をテクノロジーで解決する。 一緒に取り組んでくれる100名のサポーターを募集!の画像

土田毅

支援総額

58,000円

/ 100,000円

57%
  • 支援総額

    58,000円

  • 支援者数

    36人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

スタッフの思い(事務局土田):2人目の事務方として。OVAに関わる意義と展望

2019/11/25 15:06

スタッフの思い(事務局土田):2人目の事務方として。OVAに関わる意義と展望のメインビジュアル

私がOVAのことを知ったのは、法人化されて少しづつメディアに取り上げられていた2014年です。
当時大学生だったのですが、テクノロジーを使って困りごとを解決するOVAの取り組みの必要性に共感し、また財源がない状況だと知って、ささやかですが継続寄付者としてサポートしていました。

卒業後はメーカーに就職したのですが、途中からOVAにプロボノとしてかかわり始めました。

プロボノを始めた2016年当時から、ネットを使って支援するOVAのモデル(インターネット・ゲートキーパー)は形になっていて、学術的にも効果が検証されていました。
しかしながら当時は収益モデルがなく、補助金や個人のご寄付で何とか活動していた状況です。

OVAのモデルを自立可能にするべく、資金調達(ファンドレイジング)について調べたり施策を考えるプロボノとして活動を始めました。

その後日本財団から大規模な助成を頂いたこともあり、本格的にソーシャルセクターで働きたい希望もあり、事務局の常勤としてOVAに入職した流れです。

OVAでの事務局の役割は「今まで世の中になかったが、社会に必要なOVAの仕組みを広めること」です。

これを達成するためには、多くの方からご寄付を頂いて活動を継続・強化するだけでなく、自治体での事業実施を通して日本中に広めていくことも必要です。

自分が世の中に必要だと思っているOVAのモデルを、仕事を通して広められることの意義を感じています。

2年半OVAで働く中で、自治体への普及を通してOVAモデルを広げられた手ごたえはあります。
また、「声なき声プロジェクト」を通して発信してきた「必要な人に支援が届かない問題」も、社会福祉の分野で広まってきました。

しかし、まだまだ「必要な人に支援を届ける」考え方や仕組みは、世の中的には注目が低い広まっていないと感じています。

これからは、より広報的な取り組みや、他団体との協働を通して、多分野で「支援が届く社会」の実現を目指します!

ぜひサポーターとして応援してください!


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〒1600023

東京都新宿区西新宿廣田ビル401号室

03-4233-0771

https://ova-japan.org/

代表:伊藤次郎

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