これまで生活困窮者の相談支援の仕事に10年ほど従事していた中で、窓口の相談に自ら出向くことがハードルが高いと感じる人も多く、結果として必要な情報や相談窓口に繋がれないまま抱えている課題が複雑化、重篤化してしまうことが少なくないと実感しています。

相談支援や情報への最初のアクセスは、社会の変化に合わせてハードルの低いものにすることが求められていると強く感じています。

OVAの目指す「必要な人に情報・支援が届く社会」というビジョンに共感し、インターネットを活用したアウトリーチや相談事業に期待していますし、これからも応援していきたいと思います。

（根本真紀さんから頂いたメッセージです。
応援頂きましてありがとうございます！）