「リカバリーの学校 調布校」主宰・飯野雄治さんから"応援メッセージ"をいただきました!
2024/11/22 16:40

こんにちは。眞山舎の土屋です!
クラウドファンディング開始から、あっという間に11日が経ちました!残すところ、あと19日です。
昨日「活動報告」を投稿してから、新たに2名のかたにご寄付をいただきまして、現在43名のかたからご寄付をいただいています。(合計423,398円) 本当に、ありがとうございます!
本日は、「リカバリーの学校 調布校」主宰の飯野雄治さんから「応援メッセージ」をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
https://chofu-npo-supportcenter.jp/circle/?unitid=recoverychofu
https://www.editex.jp/books/267_recovery.html
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
(以下、画像より転載)
眞山舎が運営する「リカバリーの学校@くにたち」でも実施している講座「リカバリーの学校」を考案し、実践している「リカバリーの学校 調布校」の飯野雄治です。
この取り組みでは、参加者と運営者とがフラットな関係だからこそ利害関係のないつながりが生まれます。
このようなつながりは、人と人との本来的な信頼関係や自信を育む土台となるため、いちばん大切にしています。
歴史を振り返ると、地主や資産家などがこのような社会的な取り組みを担っていましたが、土屋さんはクラウドファンディングに挑戦し、市民の立場からその取り組みに尽力されようとしているのだと理解しています。
現代に欠けたつながりを取り戻す環境づくりにご理解いただける方、ぜひご協力お願いします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ぼくは、眞山舎が「リカバリーの学校@くにたち」をスタートさせた令和5(2023)年度に、飯野さんと関わるようになりました。
飯野さんは、令和5(2023)年度「リカバリーの学校@くにたち」の講座「リカバリーの学校」のファシリテーターや、事業全体の連携協議会委員も務めてくださり、今年度も同協議会委員を務めてくださっています。
そんな飯野さん、国立市で新しい取り組みをはじめようとしている眞山舎のテイクオフを支えてくださいました。
ぼくは、初年度の講座「リカバリーの学校」初日のことを、いまでも覚えています。
あと数十分で参加者さんを受付して迎え入れようとしているときのこと。
「『リカバリーの学校 調布校』では、受付で名前を聞かないし、申込の有無の確認もしない。いつでもここにきて良いし、いつでも抜けていい。そのひとがいやなら名前も言わなくていいんです。」
飯野さんにそのように言われてぼくははっとしました。
「そりゃそうだ。どんなに丁寧な言葉を使ったって、『お名前は?』『お申し込みをされましたか?』と聞くのは運営者の都合。その負担をお願いする信頼関係はないし、そもそも本末転倒だ。すぐにやめよう。」
これから新しい事業をはじめるにあたって最も重要な「何のためにやるのか」という問い。そのことを、現場で、大事なタイミングで突きつけてくださったのが飯野さん。感謝です。
これからもよろしくお願いいたします!
← 活動報告一覧へ戻る