
クラウドファンディング 終了まであと5日!
現在、シャプラニールの理事でもある、認定NPO法人AMDA社会開発機構 海外事業運営本部長の白幡利雄さんよりメッセージをご紹介します!
<応援メッセージ>
私にとって、第二の故郷ともいえるバングラデシュが、いま助けを求めています。そのバングラデシュで、50年以上にわたって現地の人々と一緒に活動してきたのがシャプラニール。真に信頼できる支援先です。どうか、ご協力をお願いします。
初めてバングラデシュに滞在したのは、1996年からの3年間。30年近く前のことになるのですが、さまざまな記憶がいまでも鮮明に残っています。それだけ強烈な経験だった、ということなのだと思います。おしゃべり好きで人なつっこい人々、どこまでも広がる黄色いからし菜の畑、対岸が見えないほどの大河をゆっくりと進む渡し船、目を閉じれば、限りのない風景が目の前に浮かんできます。そして、厳しい社会状況の中でたくましく日々を送る人々の生活と、たゆまぬ努力からは、本当に多くのことを学ばせてもらいました。そう、バングラデシュは私の故郷であると同時に、人生の大切な師でもあったのです。(写真は1998年頃、成人識字学級の様子)
バングラデシュの未来のために、いまできることを。お力をお貸しください!
特定非営利活動法人AMDA社会開発機構 海外事業運営本部長/シャプラニール 理事 白幡利雄
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白幡さん、ありがとうございました。駐在経験もある白幡さんにとってバングラデシュは第二の故郷ととても大切な場所。
皆さんのとってバングラデシュとは、どのような場所ですか。
バングラデシュを身近に感じるきっかけはさまざまだと思いますが、これからも関心を寄せてもらえると嬉しいです。
残り日数わずかとなりましたが引き続き応援よろしくお願いいたします!
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