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孤独を生み出さない! いつも行く映画館と図書館を子どもの安全基地に。 暮らしの動線上にケアへの入り口を作りたい!【NEXTゴール:150名の新規継続寄付者を募集】

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一般社団法人 ケアと暮らしの編集社

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「本と映画 テルル」についてご紹介 - テルルの概要や様子など

2024/10/7 20:30

「本と映画 テルル」についてご紹介 - テルルの概要や様子などのメインビジュアル

「本と映画 テルル」の概要

毎週月曜日にだいかい文庫で10-19時、隔週木曜日に豊岡劇場で10-15時で実施しています。主な過ごし方は読書や映画鑑賞です。だいかい文庫には一箱本棚オーナーの皆さんおすすめの個性豊かな本の数々があります。「好き」「面白い」といった好奇心が刺激されるような本から、逆境体験の最中に救われた本など、多様な世界への入り口が開かれています。豊岡劇場でテルルの日に上映する映画は、豊岡劇場支配人の選りすぐりの一作です。10代という多感な時期に多様な世界に触れられる機会を創出しています。

2024年7月から運営をはじめ、すでに30人以上の10代が参加しています。


実際に来ている10代の様子

駅前商店街だいかい通りに面しただいかい文庫では、商店街沿いにぶらりと歩く中でカフェとして気軽に立ち寄る10代の姿が見られます。

豊岡劇場では、上映作品の情報を見て、鑑賞したい映画をめがけて足を運ぶ10代も見られます。

いずれも、「相談しよう」「困ったことについて話したい」というよりは、普段使いの図書館/カフェ/本屋さん/映画館として親しまれています。


暮らしの動線上にある図書館/映画館として気軽に入って来て過ごす中で、そのうち子ども若者自身の声も聴こえてくるようになりました。

「豊岡近辺で同世代の友だちがほしい」「勉強で悩みがある」「演劇の練習をするための場所を探している」


わたしたちテルルスタッフはあくまで伴走者ではありますが、継続的な来館により、だいかい文庫での友だちの輪が広がっていったり、勉強について色々な視点を聞くことで本人の捉え方が変化する機会ができたり、地域の場所探しをするための呼びかけポスターを掲示したりといった動きも出てきています。10代が発してくれた声に、これからも丁寧に応えていきたいと思います。

テルルで過ごすモデル例

来館を希望される方は、詳細をinstagramなどからご覧ください。

https://www.instagram.com/hontoeiga_telulu/


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〒6680033

兵庫県豊岡市中央町6-1だいかい文庫

05035513779

https://carekura.com

代表:守本陽一

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