このキャンペーンは継続寄付になります。

このキャンペーンでは継続(毎月)での寄付を集めています。初回の寄付決済以降、毎月1日に自動的に初回に寄付いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。

孤独を生み出さない! いつも行く映画館と図書館を子どもの安全基地に。 暮らしの動線上にケアへの入り口を作りたい!【NEXTゴール:150名の新規継続寄付者を募集】

寄付先

一般社団法人 ケアと暮らしの編集社

孤独を生み出さない! いつも行く映画館と図書館を子どもの安全基地に。 暮らしの動線上にケアへの入り口を作りたい!【NEXTゴール:150名の新規継続寄付者を募集】の画像

一般社団法人ケアと暮らしの編集社

支援者数

145人

/ 150人

145%
100%
  • 支援総額

    200,768円

  • 支援者数

    145人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

ケアと暮らしの編集社・だいかい文庫 / 居場所の相談所 スタッフから、メッセージが届きました!

2024/10/6 19:00

ケアと暮らしの編集社・だいかい文庫スタッフの平位さんと居場所の相談所スタッフの赤嶺さんから、皆さまへメッセージが届きました🙌

スタッフの想いを、ぜひご一読ください!

==============================

自己紹介

皆さん、はじめまして。

平位美紀です。皆からみきてぃーと呼ばれています。

但馬生まれ・但馬育ち、ずっとこのまちで暮らしてきた1人の市民です。約1年前に心身の不調でお仕事を辞め、とても悩んでいた時期に「だいかい文庫」に出会い、そこからボランティアで少しずつ活動のお手伝いをしています。

ケアくらとの関わり方・お仕事内容

火曜日の午後を中心にだいかい文庫でお店番をしたり、スタッフさんのサポートをしています。

お店番を通して様々な年代・生き方をしている方々と出会えるのが良い刺激となっています。

ケアくらで働く理由・叶えたいこと

自分が受け取った優しさを今度は別の誰かに渡して繋ぐ、

豊岡が『優しさ』のバトンを繋ぎ続けるまちであって欲しいと願っています。

クラファンやテルルを応援してくださる方へメッセージ

子供の頃に出会った本や映画は、大人になっても自分自身の心の支えになってくれるものだと思います。私はこの但馬で生まれ、この但馬で育ちました。

大人になった今、今度は私が豊岡に住む子供たちに何かできることはないかな?

という思いでこのクラファンのお手伝いをしています。今回のクラウドファンディングは

豊岡に住む皆さんの

「子供たちに何かできることをしたいな」

「もっと豊岡が素敵なまちにできたらな」

という思いがの大きな原動力となっています。人1人ができることは少ないかもしれません。

でも皆ができる事が少しずつ集まれば、

大きな夢も叶うものだと信じています。

そうした大人の姿を見て、豊岡に住む子供達も挑戦するって素敵な事だなと感じて頂けたら良いなぁと思います。私の力は砂粒程でしかありませんが、応援して頂ける皆様のお気持ちを大切に最後まで走り切りたいです。

どうぞよろしくお願い致します。


==============================


自己紹介

赤嶺彩世です。出身は沖縄県で、病棟で看護師として働いたのち今年の3月末まで豊岡市の地域おこし協力隊で、コミュニティナースとして竹野南地域を中心に活動してきました。現在は、精神疾患の方の支援を行う施設で支援員として働いています。

ケアくらとの関わり方・お仕事内容

ケアくらでは火曜日のお店番•居場所の相談員、そしてだいかい大学のサポーターとして関わらせて頂いています。

居場所の相談所では、一人一人の相談に合わせたサポートを行っています。具体的には、1人で考えるのが辛くなった方とは一緒に考えたり、お悩みによっては看護師としての意見をお伝えしたり、その方に合いそうなコミュニティやイベント、公的支援などを紹介することもあります。だいかい大学では、講師の方と表現したいことや、受講される方と話し合いたいことなどを事前に打ち合わせをし、だいかい大学当日のサポートをする役回りをしています。

ケアくらで働く理由・頑張りたいこと

だいかい文庫にいると「ケアは循環するのだなぁ」と思う事があります。

以前居場所の相談所で相談者としてきて下さっていた方が、だいかい文庫で他の方の相談にのって、労ったり、励ましあったり、コミュニティにお誘いをしたりしている。ケアを受けた人が他の誰かに手を差し伸べていく。この優しいケアの循環の輪が広がった時、私たちの未来もきっと少し明るくなるはずだと信じています。暮らしの身近な所にケアが溶けているそんな社会をだいかい通りの小さな図書館から少しずつケアの形を考え続け、ケアの輪広げてゆけるように関わっていきたいです。

クラファンやテルルを応援してくださる方へメッセージ

何事においても、選択肢があるってとても大事な事だなと思っています。

学校に行かないという選択をした先の選択肢を大人が整えてあげることは、子供達が社会に希望を持ってくれることにも繋がるように思います。「テルル」での人との出会い、作品との出会い、本との出会い、色んな出会いやそれらと共に過ごす時間の中で、テルルに来てくれる10代の子どもたちの見えている世界がどう広がっていくのか、考えただけでワクワクします。「テルル」が子供達の居場所として長く在り続けられるよう、温かいご支援とご協力を頂けると幸いです。 


==============================

ケアと暮らしの編集社では、9月1日~10月20日の期間にマンスリークラウドファンディングに挑戦します。

目標は、継続寄付者100名。皆さまからの寄付・シェアによる応援をよろしくお願いします!


← 活動報告一覧へ戻る

〒6680033

兵庫県豊岡市中央町6-1だいかい文庫

05035513779

https://carekura.com

代表:守本陽一

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved