ハビタットAPU募金は主に2つに分けられます。１つ目は、毎月の街頭募金です。この募金は、毎月別府駅のファミリーマートに許可をとり４時間ほど活動をしていました。人数が多い際は、大分市内のTOKIWA前でも同時に行いました。２つ目は、ハビタットカレーをOBSやトヨタカローラで出店した際の募金です。ハビタットカレーの出店は、ボランティアサークルでの出店であることやどのような活動をしているのかを知ってもらう広報活動の一環でもあります。この募金の意味は、２つあります。１つ目は、お金を寄付してもらうことです。寄付していただいたお金は、高額なGV渡航費用に充てることで、１人当たりの負担を減らしています。２つ目は、広報活動です。街頭募金では、声を使い募金を呼びかけることで自分たちの活動を周知し、世界の貧困率も説明することができました。