【バースデードネーション】私は誰でも駆け込める宿"やどかりハウス"から社会の希望を始めたい！

日ごろお世話になっている皆様、ありがとうございます。

今日は初のバースデードネーションを立ち上げましたのでお知らせさせてください(^^)

【私がなぜ渋い顔をしているのか。その理由は・・・】

私は2020年からNPO場づくりネットの理事をしています。理事になった経緯にあまり覚えがないのですが「何か面白そうな団体」と思っていました。（学生の頃、友達になった理由を思い出せないことと同じのような気がします。）

2021年2月から開始した「やどかりハウス」は3月に助成金が終了し、この数か月四苦八苦しながらなんとか生き抜いてきました。

今回は「やどかりハウス」が一番悩んでいることを「金ない」かるたの力を借りて、バースデードネーションのお願いをしたいと思います。

【私にとっての「やどかりハウス」】

私はこれまでの経験から「地域は危険な場所」という社会への不信感をとても強く持っていました。

ところが、上田の街中に「やどかりハウス」ができてから、街や人々の間にまるで火が灯ったように明るく安らぎを感じるようになりました。

「あぁ今日も誰かが誰かのことを想ったり、祈ったりしているのだろうなぁ。」と私の安心を満たしてくれる街全体のエネルギーを感じています。

「やどかりハウス」は、「地域が安心・安全な場所」であることを教えてくれました。

【バースデードネーションのお願い】

「やどかりハウス」は単なる駆け込み宿ではありません。「犀の角」という場所ですれ違う多種多様な人々の交流、対話が日々行われています。

人間での傷つきは人間でしか癒すことができない。

そして、開かれた人間関係で起こる対話でこそ、私たちは安全・安心を感じ、強く優しく結びつけるのだと思います。

このような「安全・安心な地域」が全国に広がっていってほしい…目の前の少しの変化が、その先の大きな変化を起こせるはずと思っています。

8月3日は私の誕生日なのですが、以前から自ら「闇の日」と呼んでいます。この「闇の日」をやどかりハウスを明るく照らす「光の日」にしてくださいませんか！

ぜひ「やどかりハウス」や日本中の「地域を安全・安心の場」にするための足がかりを得るために応援してください。