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いつでも、真摯に話を聞いてくれる人が暮らしの保健室にはいます。そんな保健室を応援しています。

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一般社団法人 プラスケア

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暮らしの保健室・川崎

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ストーリー

■自己紹介

LINEヤフー株式会社の石山美行です。一般社団法人まめっつで「がん経験者のためのエクササイズ」も開催しています。暮らしの保健室の創業前から数年間、本業のWebデザインで協力してきたメンバーであり、また私自身もがん経験者です。

■「暮らしの保健室」の印象は?


私は、創業前から数年間は運営側スタッフの一人として関わっており、自分で暮らしの保健室を利用したことはありません。

なので利用者のひとりに聞いてみました。何人かに紹介し、その人たちが暮らしの保健室からお帰りになる時は、すっきりしたお顔になっています。


□ 利用者Yさんの感想

こういうところは「話して!」という圧が意外とあると思っていたのですが、自然に話しやすい雰囲気を作ってもらえました。具体的な相談をしに行ったわけではないのですが、抱えていた重たい、でも誰にも話せない思いを聞いてもらいました。医療関係者が一緒であることも大きな安心でした。

■「暮らしの保健室」を応援する理由


暮らしの保健室の医師やコミュニティナースは真摯に話を聞く。

私が応援する理由を1行で表すと、上記のようになります。

もうひとつ追加するなら、こちら↓

決してあなたは否定されない

がん治療中には、ショックから変なことを信じる人や抑うつ状態になる人もいて、体だけでなく心も弱っているかもしれません。そんな時に順序立てて話すのは難しく、泣き出すこともあるでしょう。

そんな時でも、真摯に話を聞いてくれる人が暮らしの保健室にはいます。

でも実は、そんな時じゃなくても、例えば特に何ともないけど、お茶ついでに寄ってみるだけでもよいんです。

自分が安心できる場所」を、もう1つ持っておくのは、かなりよいです。

■おわりに


実は今、怪我をしてて左上半身がとても痛い状態です。だからよけいに思うのですが、何であれ我慢を重ねて自分ではどうしようもなくなってからより、早めの方がよいです!

早期発見、早期治療は病気だけでなく何事にも当てはまります。

西先生がよく言っていることで、何でもないときに来てくれてよいと。何度も来ている常連さんもいました。たいていの場合、早めの方が選択肢が広がります。

さて、西先生ががんと運動についても宣伝してよいとのことだったので、ちょっと宣伝。

今、私は一般社団法人まめっつを立ち上げて、がん経験者のためのエクササイズをオンラインと乳腺外科クリニックとで開催しています。がんによる抑うつ状態や疲労感や体力の落ち込みを実際に治していくために毎週開催しています。

がんの罹患後にどんな運動をすればよいの?という方はぜひ一度お試しにきてください。

https://mamets.org/
くらしの保健室とまめっつで、体と心を調整しながら、自分を楽な方向へ持っていきましょう。



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代表:西智弘

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