6月14日に27歳の誕生日を迎える長谷川です!
バースデードネーションのページをご覧いただきありがとうございます!
バースデードネーションとは、お祝いの代わりに寄付を集めるキャンペーンのことです。
27歳最初のチャレンジへ、僕の想いを応援していただけませんか?
皆さまから頂いたご寄付は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が寄付先である「NPO法人PIECES」さんに届けられます。
画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できるので、是非気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです!
(最近飲みに行ってもほぼビールしか飲まないので、寄付ボタンは全てビールで構成させていただきました)
ストーリー
昨年の御礼
みなさま、昨年のバースデードネーションにご協力いただきありがとうございました!
昨年は23人の方々から約6万円のご寄付をPIECESに届けることができました。
https://syncable.biz/campaign/4490
(もうあれから1年...早い...もう27歳...時の流れがどんどん早くなる...)
27歳になる2024年、再びバースデードネーションにチャレンジします!
こんにちは!「はせぴょん」こと、長谷川拓海です。(サムネイル画像の場所は福井県の恐竜博物館です)
1997年6月14日に生まれ、今年で27歳を迎えます。
僕は今見ていただいているサービスであるSyncable(シンカブル)でサービス企画をしています。
普段はSyncableを利用されている4,000のNPOさんのことを考えながらサービス改善を行っていますが、今回は僕が個人的に関わらせていただいているPIECES(ピーシーズ)さんに向けた寄付を集めさせていただきます。
僕とPIECESの繋がり
出会いは先輩に誘われた活動説明会
僕がPIECESと出会ったのはコロナ禍前にPIECESの事務所で行われた活動説明会でした。
その時プロボノとして関わっていた先輩に「PIECESっていう団体があって、はせぴょん好きだと思うから参加してみない?」と誘われ、参加してみました。
そのイベントで活動について詳しく知って共感したから応援したくなったというのはありますが、イベント後の皆さんの雰囲気がとっても素敵で、「この人たちを応援したい!」と強く思ったのを覚えています。
先輩の知り合いということでイベント後の振り返り会に少し顔を出させていただいたのですが、スタッフのお子さんも会場にいたのですが、誰もが気さくに優しく子どもに寄り添ったり、全くと言っていいほどの部外者の僕にも優しく接していただきました。
2023年からプロボノに参加
そんなこんなで、僕は昨年の5月からPIECESでプロボノ(PIECESでは"まきば"と呼ばれる)として参加させていただいています。
2023年度のプログラム「Citizenship for Children (CforC)」に参加
PIECESが企画するプログラムCitizenship for Children (通称"CforC")に、ついに参加しました。
探究コースに参加しました。半年間の中で自分が子どもや周りの人に何ができるのか、また他人だけでなく自分の願いはなのか見つめる時間となりました。
ぜひ皆さんも参加してみてください。
https://www.citizenship-for-children.org/
毎月参加している寄付者交流会「メイトトーク」
昨年9月から始まった寄付者交流会「メイトトーク」の運営に関わらせていただき、これまで毎月開催してきました。PIECESの周りにいる素敵な方々とお会いでき、コロナで閉じこもってしまっていた身体で新たな刺激を受けています。
5月に開催したメイトトークの様子はこちらからご覧いただけます。
バースデードネーションを通して「願い」を発信、そして活動を知ってもらう
なぜ今年もバースデードネーションをやるのか、それは自分の願いを発信することで、新しくPIECESのことを知ってくれる人が1人でも増えたら嬉しいからです。
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社会的な活動を支援する方法というのはどんどん増えてきています。
クラウドファンディングへの支援、ボランティア・プロボノ、古本寄付、古着寄付、ポイント寄付、Yahooの検索寄付などなど沢山あり、サービスも増えています。
一方でこの「バースデードネーション」は、比較的新しい手法で、新しい支援のあり方です。
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バースデードネーションの価値は皆様から頂く「お金」だけではありません。
毎年、年末年始にはfacebookなどSNSに「今年の振り返り」や「今年の目標」を投稿される方は多くいらっしゃいます。
同じく年に1回訪れる誕生日には、バースデードネーションを通して自分が願う将来・社会・世界・地域を整理し、この場に置く、そんな習慣が生まれるといいなぁと思っています。
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「宣言」「発信」というより、「願いを置く」という表現の方がしっくりきます。
そして、寄付先となる団体にその願いを託す。それがバースデードネーションなのかもしれません。
(このあたり、皆さんの所感も聞かせてください。バースデードネーションというものが一体何なのか、恥ずかしながら自分も考え中です。)
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そんな願いを置くことが、願う社会を実現する大事な一歩です。そしてそこに共感してくれる方が新しく1人でも増えれば、願ったり叶ったりです。
その願いを発信する営みは万人にとって簡単なものではないかもしれませんが、尊い営みには違いありません。
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もし自分も誕生日にバースデードネーションを立ち上げてみたいという方がいらっしゃれば、お気軽にご連絡ください。
PIECESへの応援を通して願うこと
長くなりましたが、PIECESへの応援を通して願うことをここに置きます。
僕がPIECESを応援、というか関わりたいと思うのは「市民性」というワードにあります。
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PIECESのHPには「市民性」についてこのような記述があります。
>人が人として、自分のことや誰かのことを大切に想う気持ちや願い、温かなまなざしや関わり、そしてそこから生まれるつながり。そんなだれもが持つ「市民性」。
>私たちPIECESは「市民性」を照らし、育むことをしていきたいと思っています。
>それこそが、孤立や分断へのやさしい処方箋になると信じているから。
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孤立や分断、そんなものが少しでも無くなってしまえば良いなと思います。
そして市民性の輪が広がることで、ウェルビーイングであれる人が増えることを願っています。
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PIECESに関わる人が書いた身近にある「市民性」をこちらのサイトから覗くことができます。
https://www.pieces.tokyo/mushimegane
寄付金でできること
皆さまから頂いたご寄付は手数料を除いて全て寄付先団体に届けられます。
(長谷川には1円も入ってきませんのでご安心ください笑)
頂いた寄付金で、例えばこんな支援に繋がります。
1,000円を寄付してくださる方が50人いれば、市民性を育む啓発イベントを実施できます。
3,000円を寄付してくださる方が15人いれば、子どもに関わる大人向けに、子どもの権利に関する講座を提供できます
5,000円を寄付してくださる方が10人いれば、子どもたちと共に学ぶワークショップを開催できます。
150,000円のご寄付が集まれば、地域で活動したいと願う市民がプログラムに参加できます。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
27歳の長谷川もどうぞよろしくお願いいたします。