6月14日に26歳の誕生日を迎える長谷川です!
バースデードネーションのページをご覧いただきありがとうございます!
バースデードネーションとは、お祝いの代わりに寄付を集めるキャンペーンのことです。
26歳最初のチャレンジへ、僕の想いを応援していただけませんか?
皆さまから頂いたご寄付は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が寄付先である「認定NPO法人PIECES」さんに届けられます。
画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できるので、是非気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです!
ストーリー
はじめに
こんにちは!長谷川拓海と申します。
1997年6月14日に生まれ、今年で26歳を迎えます。
僕は今見ていただいているサービスであるSyncable(シンカブル)でサービス企画をしています。
普段はSyncableを利用されている3,000のNPOさんのことを考えながらサービス改善を行っていますが、今回は僕が個人的に関わらせていただいているPIECES(ピーシーズ)さんに向けた寄付を集めさせていただきます。
寄付先団体「認定NPO法人PIECES」のご紹介
今回寄付先として選んだ団体のことを簡単にご紹介させていただきます。
東京を拠点に、一人ひとりのマインドセットをアップデートし社会のなかに市民性を醸成することを目指し、活動されています。
【活動内容】
子どもに寄り添う市民を増やすためのプログラム「Citizenship for Children(CforC)」
子どもの為に何かできることを考えるだけでなく、自分にとって心地よい関わり方とは何かを探求し、アクションに変えていくプログラム
啓発活動「Cultivate Citizenship(市民性を耕す)」
SNSやイベントを通して、子どもや大人の尊厳のことを考えるきっかけとなる発信を行う
バースデードネーションを行う理由
僕とPIECESの繋がり
僕がPIECESと出会ったのはコロナ禍前にPIECESの事務所で行われた活動説明会でした。
その時プロボノとして関わっていた先輩に「PIECESっていう団体があって、はせぴょん好きだと思うから参加してみない?」と誘われ、参加してみました。
そのイベントで活動について詳しく知って共感したから応援したくなったというのはありますが、イベント後の皆さんの雰囲気がとっても素敵で、「この人たちを応援したい!」と強く思ったのを覚えています。
先輩の知り合いということでイベント後の振り返り会に少し顔を出させていただいたのですが、スタッフのお子さんも会場にいたのですが、誰もが気さくに優しく子どもに寄り添ったり、全くと言っていいほどの部外者の僕にも優しく接していただきました。
そんなこんなで、僕はこの5月からPIECESでプロボノとして寄付集めチームに参加させていただいています。
なぜバースデードネーションを立ち上げたのか
社会的な活動を支援する方法というのはどんどん増えてきています。
クラウドファンディングへの支援、ボランティア・プロボノ、古本寄付、古着寄付、ポイント寄付、Yahooの検索寄付などなど沢山あり、サービスも増えています。
そんな中、僕は身近なNPOへの寄付が”金銭的な支援”としてだけではなく、中長期的にNPOと支援した自分との関係性が育まれていき、自分にとって居心地の良い場所や自己実現につながるような、そういうものへと進化させていきたいと思っています。
バースデードネーションは、比較的新しい手法で、新しい支援のあり方です。
願わくば、このバースデードネーションのような新しい支援の形がどんどん世の中に出てきて、多くの人が身近なNPOを推すような社会になればいいなぁと思います。
もし自分も誕生日にバースデードネーションを立ち上げてみたいという方がいらっしゃれば、ぜひご相談ください!
寄付金でできること
皆さまから頂いたご寄付は手数料を除いて全て寄付先団体に届けられます。
(長谷川には1円も入ってきませんのでご安心ください笑)
頂いた寄付金で、例えばこんな支援に繋がります。
1,000円を寄付してくださる方が50人いれば、市民性を育む啓発イベントを実施できます。
3,000円のご寄付が集まれば、子どもに関わる大人ひとりに、トラウマケアの研修を提供できます。
5,000円を寄付してくださる方が10人いれば、子どもたちと共に学ぶワークショップを開催できます。
150,000円のご寄付が集まれば、地域で活動したいと願う市民がプログラムに参加できます。
※寄付先団体である認定NPO法人PIECESは寄付金控除を受けることができます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
26歳の長谷川もどうぞよろしくお願いいたします。