ケニアの貧困地区の小学校に屋根を届けたい。ボランティアと地元住民でつくり上げる屋根の建設プロジェクト「DONATION ROOF」

寄付先

任意団体 Mukuru Design Unit

ケニアの貧困地区の小学校に屋根を届けたい。ボランティアと地元住民でつくり上げる屋根の建設プロジェクト「DONATION ROOF」の画像

DONATION ROOFチーム

支援総額

948,618円

/ 600,000円

158%
100%
  • 支援総額

    948,618円

  • 支援者数

    71人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

建設作業報告 DAY13-14 (文:Oka)

2024/9/3 00:25

丘がDAY13-14を担当します。

8/ 19(Mon) DAY13

朝現地に行くと自然と子供たちが集まってきます。

↑朝集まってきた子供達にゴミ拾いを手伝ってもらいました!

↑Davidの娘


毎朝、敷地内から建材を取り出す作業から始まります。

その後、木材の長さを適当にカットしました。


↑疲れて手が止まっていると、CHARLESが手伝ってくれます。


切り出しが終わった部材から、SAMUEL・COLLINS・WILLSに渡して、取り付けてもらいます。

作業を進めていくと、想像以上に単管と木材のコントラストが強く木材の反りが目立ってしまいました。

検討の結果、木材を色を単管と同じ色で塗ることにしました。

取り付けてしまった母屋は登って色塗りを行っていたのですが、、

ペンキをこぼしてしまい、鈴木くんの靴が銀にコーティーングされました笑


一方でCHARLESやMUTUAたちはナイロビストーンの壁を作っています。

黙々と作る姿に惚れ惚れします。

↑ELIとNanami

↑石を積むMUTUA

 今日はAエリアの半分に母屋がつきました。

↑今日のランチ


8/ 20(Mon) DAY14


昨日に引き続き、母屋の設置とのナイロビストーン壁の制作を行いました。

↑最近はサッカーのユニフォームを着て作業してます!

↑ラジオ体操をする辻さん

はじめに朝から、前日の夜に届いたBエリアの木材のカットを行いました。

肉体作業が続き、なかなか筋肉痛が取れません、笑

切った木材には色を塗っていき、母屋の設置作業と平行して行っていきました。


雨樋を検討・設置しました!

↑実際に敷地の外に水が流れるかを確認しています。


午後にはベンチの天板を購入するために、スラムの中にある木材ショップを訪れました。

「30分後に届けにいくよ」と言っていたのですが、実際に木材が運ばれてきたのは次の日でした笑


ついに壁と母屋の設置がほとんど完了し、残りは屋根をつけるだけとなりました。

帰り道に振り返ると、徐々に建物が完成に近づいていることを実感します。


↑今日のランチ




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