子どもが被害を話したら・・支援の流れを動画でご紹介!
2024/7/30 09:45
子どもが被害を話したら・・動画を制作しました!
子どもから虐待や性被害について話があっととき、その後、どのような対応や支援が必要でしょうか。
今回、被害開示があった後に行う「司法面接」「系統的全身診察」、そして「心のケア」としての伴走支援の流れをまとめた動画を制作しました。
少しでもお子さんに被害の疑いがあったとき、
まずは「子どものためのワンストップセンター(CAC:チャイルドアドボカシーセンター)」が、話の聞き取りや診察を行った上で、児童相談所や捜査機関などの関係機関と一緒に、子どもにとって一番良い方法を考え、適切な支援に繋げることが必要だと考えています。
日本各地に子どものためのワンストップセンターが設立され、全ての子どもが、住んでいる場所や環境などに左右されることなく支援を受けられるように・・
つなっぐでは、日本全国への日本版CACの普及を目指し活動しています。
バースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)に挑戦しています!
つなっぐ創立5周年を迎え、バースデードネーションを7月31日まで行っています。
つなっぐでは、被害を受けた子どもが、一つの場所に行けば「聞き取り」「診察」「心のケア」など、
必要なサービスを受けられるようなワンストップセンター(CAC:Childrenʼs Advocacy Center)を広げるための活動をしていますが、
まだまだ皆さんのお力が必要です。
1,000円からご寄付いただけます。
3,000円以上のご寄付をいただいた方には、限定クリアファイルと付添犬カードを寄付金受領証明書とともにお送りします。
皆様のご支援があれば、私たちはさらに多くの子どもたちを支援し、彼らが安心して生活できる環境を提供することができます。
どうか、私たちの活動にご協力いただき、虐待や性暴力、いじめなどの被害を受けた子どもたちの未来を共に支えてください。
皆様の温かいご支援を心よりお待ちしています。
https://syncable.biz/campaign/6025
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