フェアやフェスタに参加!・・・・つなっぐの活動をみんなに知って欲しい
2024/7/5 12:23
おかげさまで、ご寄附をいただき、少しずつですが、目標の155万円に近づいています。
これまでご寄附くださった皆様、本当にありがとうございます。
さて・・・
設立5周年を迎えた・・つなっぐ
虐待や性被害を受けた子どもをワンストップで支援する活動は、思いのほか知られていません。
「ひとりでも多くの皆さんにその活動を知ってほしい」・・そんな想いで大学生インターンが奮闘中!
いろいろなイベントに参加して、つなっぐが支援する当事者と同年代の大学生ならではの伝え方で活動を伝えています。
今日の活動報告では、2023年度に参加したイベントについて紹介!
武蔵大学・・SDGs 17 Partnership Fair 2023に参加
昨年の11月には、武蔵大学で開催された、SDGs 17 Partnership Fair 2023に参加。
2022年からの参加で2回目です。
SDGsの達成に向けて活動している様々な団体が集まり、武蔵大学の学生や留学生と交流。
つなっぐは、SDGsの以下4つに紐づいた活動を行っています。
3:すべての人に健康と福祉を/10:人や国の不平等を無くそう
16:平和と公平をすべての人に/17:パートナーシップで目標を達成しよう
特に17のパートナーシップは、
多機関多職種で連携して、子どものためにワンストップで支援を行っているつなっぐには欠くことのできない目標です。
当日は、留学生の来場も多く英語での説明は少し難しかったですが、オーストラリアやアメリカなどの国々での子ども
支援の話も聞くことができました。
つなっぐの大学生インターンと同世代の大学生への説明とあって、いつも以上に熱の入るインターン生たちでした。
第8回かながわボランティアフェスタに参加
「かながわボランティアフェスタ」は、神奈川県が行っている「かながわボランタリー活動推進基金21(通称:基金21)」の助成を受けた様々な分野のボランタリー団体(NPOや一般社団法人など)が、活動する分野の垣根を越えて、相互に連携・協力しながらその活動を広く社会に発信するイベントです。
基金21は平成13年(2001年)に始まった神奈川県独自の取組で、これまで助成を受けた団体は200団体を超えるそうです。その助成を現在受けている団体だけでなく、過去に助成を受けた団体も連携・協力しそれぞれの団体活動を推進することで、地域や社会の課題が少しずつ解決しています。
その活動を県民の皆様に広く知ってもらうための場として、開催しています。(神奈川県ホームページより)
つなっぐも2020年~2022年の助成期間はもちろん、助成終了後も参加していて、昨年は8月に横浜の県民センターで行われました。
来場の皆さんは、老若男女をとわず、子どもからシニア、高齢の方までの本当にいろいろな方が、つなっぐのコーナーに立ち寄ってくれて、付添犬の活動等に興味を持ってもらえました。
コロナ禍を経て・・・
つなっぐの設立は2019年4月です。
ということは・・・活動を始めて、これから広く周知していきたい!と思ったときには、新型コロナの感染拡大が。
2020年~2022年の間は、オンラインでの活動を余儀なくされることが多く、対面で実施されるイベントにはなかなか参加できずにいました。
一方コロナの間に、スタッフやインターン生の活動が活発になったことで、2023年度になって、各地で対面イベントが開催されるようになると、つなっぐとしても参加する体制が整備されてきました!!
イベント開催情報についても、私たちを応援してくださっている方から、「イベントに参加しませんか?」とお誘いいただくことも。
少しでも多くの人につなっぐの活動や子どものためのワンストップセンターが日本中に必要だということを伝えたいと思っていただき、お声がけいただけることに、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
バースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)に挑戦しています!
つなっぐでは、被害を受けた子どもが、一つの場所に行けば「聞き取り」「診察」「心のケア」など、
必要なサービスを受けられるようなワンストップセンター(CAC:Childrenʼs Advocacy Center)を広げる
ための活動もしています。
付添犬活動にも、まだまだ皆さんのお力を必要としています。
つなっぐ5歳の誕生日プレゼントとして、皆さまのお気持ちをぜひお寄せください。
https://syncable.biz/campaign/6025
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