子ども支援センターつなっぐ5周年・付添犬認証委員会10周年記念バースデードネーション

寄付先

認定NPO法人 子ども支援センターつなっぐ

誕生日

4月2日

子ども支援センターつなっぐ5周年・付添犬認証委員会10周年記念バースデードネーションの画像
Birthday Ribbonの画像

子ども支援センターつなっぐ

支援総額

520,945円

/ 1,550,000円

33%
  • 支援総額

    520,945円

  • 支援者数

    57人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

子ども支援のキーワード・・「多機関多職種連携」!

2024/7/6 11:29

子ども支援のキーワード・・「多機関多職種連携」!のメインビジュアル

今日は土曜日!

つなっぐでは朝からオンラインで「つなっぐ司法面接研修」を行っています^^

皆さんの熱量を感じる研修、事務局スタッフもパワーをもらってます!

このような研修事業も、運営は助成金もいただきつつ、研修実施に必要な研究開発は皆さまのご支援をいただきながら実施しています。

現在、つなっぐ5歳の誕生日クラウドファンディングを行っていますので、ご寄附としてお気持ちをお寄せいただけると嬉しいです。

https://syncable.biz/campaign/6025

今回は研修つながりで・・、つなっぐが大事にする「多機関多職種連携(MDT)」と、それについて学ぶMDT研修についてご紹介します!

みんなでタッグを組む!

皆さん、「多機関多職種連携(MDT:Multidisciplinary Team)」ってご存じですか?

子どもの支援、特に”虐待や性被害を受けた子どもへの支援”にとって、とても重要なキーワードなんです。

支援は1人、もとより1団体だけでは決してできません。

子どもから被害についての話を聞くとき。

体に問題がないか診察するとき。

心のケアや生活のサポートをするとき。

そこには地域や医療機関、捜査機関、児童相談所、行政、弁護士、学校、裁判所などなど・・、関係機関や専門家の力が必要です。

つなっぐでは、さまざまな機関・職種でタッグを組み、子ども一人ひとりが必要とする支援につなぐ「子どもためのワンストップセンター」として活動しています。

ちなみに、「つなっぐ」の名前は、「つながりを持ち、タッグを組む」という意味を持つ造語です!

そう!つなっぐの団体名称そのものが、多機関多職種連携=MDTを表しています!!

それぞれの専門家が意見を伝え、話し合い、そして子どもにとって一番よい方法を決める。

これこそが子どもの支援にとって重要です。

「多機関多職種連携(MDT)は大切!」とは言っても、いろんな分野や専門をもつ方、また立場や考えの違いなどもあり、連携は決して簡単なことではありません。

そこで連携するための第一歩として、まずはそれぞれの機関や職種で、どんな考えで何をしているのかを知ることが必要です。

「なぜあの人はこういうことを言うのかな?」と思ったとき、その背景や考えを知ることで、また違う視点を持って接することができるのではないでしょうか。

MDT(多機関多職種連携)研修・・・参加者の声をご紹介!

つなっぐでは、定期的にMDT(Multidisciplinary Team:医療や福祉、司法、その他の専門家などによる多機関多職種連携)研修を行っています。

子どもの支援に関わる専門家や、児童相談所や司法(警察・検察・裁判所)の現職の方をお招きし、子どもの特性や支援の流れについて学びます。

今まで300名もの方にご受講いただきました(昨年度まではCAN研修として実施)。

先月にも開催し、参加者からは、

・連携する上で、つなげる先でどのような事が起こっていくのか見通しを待つことができた。どのような人があなたを守ってくれるのか、子どもに伝えたい。

・虐待を疑う際のやりとりは、証拠となりうる記録となるよう気をつけなければならないと感じた。子どもの言葉が真実であると証明されるよう、汚染されない聴き方と残し方をしたい。

・裁判の手続きなど、全然知らなかったことも多く、裁判官や検事の話を聞く機会も貴重だった。

・グループワークでは様々な職場、職種の方の意見が聞けて有意義だった。

というお声をいただきました!

MDT研修はオンラインで、10~11月にも開催します。

子どもの支援をされている方、関心のある方、ぜひご受講ください。

■第2回MDT研修

事前動画研修(動画視聴):10月18日(金)~11月8日(金)

当日研修(オンライン):11月9日(土)10:00~16:30

<詳細・お申込みはこちら>

https://tsunagg.org/training_lecture/20241109/

バースデードネーションに挑戦中!

つなっぐでは、被害を受けた子どもが、一つの場所に行けば「聞き取り」「診察」「心のケア」など、必要なサービスを受けられるようなワンストップセンター(CAC:Childrenʼs Advocacy Center)を広げるために活動しています。

各都道府県に最低でも1か所ずつ、つなっぐのような子どものためのワンストップセンター(日本版CAC)があることで、一人でも多くの子どものサポートを実現できます。

そしてこの活動を広げるためには、現在の活動実績を国や自治体に届け、将来的には国としての取組にしてもらいたいと思い、日々活動を続けています。

という段階ですので、まだまだ皆さまからの温かいご支援による支えが必要なのです。

現在、バースデードネーション(お誕生日クラウドファンディング)に挑戦しています!

つなっぐ5歳の誕生日プレゼントとして、皆さまのお気持ちをぜひお寄せください。

https://syncable.biz/campaign/6025


式典の様子はオンデマンド配信で!

5月に開催した、「つなっぐ設立5周年式典」の様子を、オンデマンド配信しています。

来賓の挨拶のほか、基調講演、付添犬に関するシンポジウムや、つなっぐの活動についてもお伝えしています。

子どもの支援に関わる方、ご興味のある方、皆さまにご覧いただきたい内容になっております。

視聴を希望される方は、下記よりお申込みください。

【お申込みは下記から】※申込は7/31(水)まで

https://forms.gle/BwJH2v4ieUNv5SDY7


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〒2310005

神奈川県横浜市中区本町5-49甲陽ビル6階飛田桂法律事務所内

0452324121

https://tsunagg.org

代表:田上幸治 飛田桂

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