神奈川県議会議員 敷田博昭様より閉会挨拶
2024/6/16 14:32
5月25日に開催した、つなっぐ5周年・付添犬認証委員会10周年式典について、レポート形式でお伝えしています!
今日は、神奈川県議会議員 敷田博昭様より頂戴した”閉会挨拶”についてお伝えします。
敷田様のご紹介
神奈川県議会議員 敷田博昭様は、で、当法人の設立総会の時から出席を賜り、以来、当法人の活動に多大なるお力添えをいただいております。
2021年10月には、「生活に困窮した大学生が一時的にでも生活保護を受給できない」という現状について、神奈川県議会として「支援を必要とする大学生等が生活保護を受けることができるよう制度運用の見直し等を求める意見書」の作成にご尽力くださいました。その後、厚生労働大臣の元に一緒に訪問させていただき、神奈川県議会で可決された意見書と共に署名を提出いたしました。
昨年の8月には、高見康裕法務大臣政務官(当時)を付添犬のパルと表敬訪問させていただきました。子どものためのワンストップセンター(日本版CAC)や付添犬の活動やその必要性について、お伝えしてきました。
閉会の挨拶の内容ご紹介
設立してからの5年間を"子どもたちの安心のよりどころとして、全力疾走で駆け抜けた5年間"と評価してくださり、この5年間の歩みや多機関多職種の支援の輪が広がってきたことへの感謝をお話してくださいました。
「なかなかゴールの見えないことではありますが、心ある皆様と一緒に力を合わせて、国、県、市一丸となって政治の使命、役割、責任を果たし、子どもたちの明るい未来のために進んでいこう」とお言葉をいただきました。
敷田先生の熱い想いに、感謝の気持ちでいっぱいでした!
式典の様子はオンデマンド配信で!
式典の様子は、オンデマンド配信を行っています。
来賓の挨拶、基調講演、付添犬に関するシンポジウム、つなっぐの活動についてお伝えしています。
子どもの支援に関わる方、ご興味のある方、皆さまにご覧いただきたい内容になっております。
視聴を希望される方は、下記よりお申込みください。
【お申込みは下記から】※申込は7/31(水)まで
バースデードネーションに挑戦中!
つなっぐでは、被害を受けた子どもが、一つの場所に行けば「聞き取り」「診察」「心のケア」など、必要なサービスを受けられるようなワンストップセンター(CAC:Childrenʼs Advocacy Center)を広げるために活動しています。
そしてこの活動は、皆さまからの温かいご支援に支えられています。
現在、バースデードネーションに挑戦しています!
つなっぐ5歳の誕生日プレゼントとして、皆さまのお気持ちをぜひお寄せください。
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