子ども支援センターつなっぐ5周年・付添犬認証委員会10周年記念バースデードネーション

寄付先

認定NPO法人 子ども支援センターつなっぐ

誕生日

4月2日

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Birthday Ribbonの画像

子ども支援センターつなっぐ

支援総額

520,945円

/ 1,550,000円

33%
  • 支援総額

    520,945円

  • 支援者数

    57人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

基調講演で小倉將信様から「こども家庭庁とその取組み」をお話しいただきました!

2024/6/13 12:00

基調講演で小倉將信様から「こども家庭庁とその取組み」をお話しいただきました!のメインビジュアル

5月25日に開催した「つなっぐ設立5周年・付添犬認証委員会設立10周年記念」の市民公開講座において、

初代こども家庭庁担当大臣 衆議院議員 小倉將信様に、基調講演でこどもまんなか「こども家庭庁とその取組み」についてお話しいただきました。

小倉様には、今までのつなっぐの活動に多くのお力添えをいただいてきました。

2021年12月に、敷田博昭先生と川崎修平先生にアテンドをいただき、当法人の付添犬活動やつなっぐがサポートする中で大学生が生活保護を受けられない現状について、当時自民党青年局長であった小倉先生にお話をさせていただきました。

それから、大学生の生活保護受給に関して精力的に取り組んでいただき、修学支援新制度の変更がなされました。


基調講演でのお話紹介

大学生に進学すると、生活保護を受給できる資格を失ってしまう現状について熱く語っていただき、今後とも心ある仲間たちとこの問題をもっともっと前に進められるようにしていきたい、とお話してくださいました。


また、子ども家庭庁のこどもまんなか社会について、発足の目的や職員の方々の思いなども伝えていただきました。

その中でも、子どもや若者の意見を真摯に聞くことを一番大事にしたいとおっしゃっており、「いまの子どもや若い人たちが元気じゃない、夢を持ってくれない、そんな話があるけど、若い人たちの責任でしょうか。思っていること、考えていること、行動したいと思っていること、それを社会として国として行政としてしっかり応援してこられなかったからこそ子どもに成功体験が与えられず、したがって大人になっても若者たちも自分たちが行動すれば社会が変わる国が変わる、と確信が持てないのではないか」とおっしゃられていたのが、印象的でした。

自己肯定感、自己有用感についてお話しされ、「自分の未来は明るい、自分が動けば社会が変わる、と思ってもらえるように努めていく。」と思いを伝えていただきました。


他にも、異次元の少子化対策についてや、子どものウェルビーイングを高めていくことについてお話しいただきました。

詳細は、ぜひ下記よりオンデマンド配信でご覧ください。

式典の様子はオンデマンド配信で!

式典の様子は、オンデマンド配信を行っています。

来賓の挨拶のほか、付添犬に関するシンポジウムや、つなっぐの活動についても講演しています。

子どもの支援に関わる方、ご興味のある方、皆さまにご覧いただきたい内容になっております。

視聴を希望される方は、下記よりお申込みください。

【お申込みは下記から】※申込は7/31(水)まで

動画視聴申込フォーム


バースデードネーションに挑戦中!

つなっぐでは、被害を受けた子どもが、一つの場所に行けば「聞き取り」「診察」「心のケア」など、必要なサービスを受けられるようなワンストップセンター(CAC:Childrenʼs Advocacy Center)を広げるために活動しています。

そしてこの活動は、皆さまからの温かいご支援に支えられています。

現在、バースデードネーションに挑戦しています!

つなっぐ5歳の誕生日プレゼントとして、皆さまのお気持ちをぜひお寄せください。

https://syncable.biz/campaign/6025


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