《 日本ウォーキングフットボール連盟(JWFL) 》のご紹介
2024/4/10 12:13
63%まで、到達しました。ありがとうございます。
今日の活動報告は、6団体目の紹介となります。
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《 日本ウォーキングフットボール連盟 》
https://jwfl.amebaownd.com/ (現在リニューアル中)
ウォーキングフットボール(WF)は、「歩いて楽しむミニサッカー」です。
2011年7月にイングランドで行われた55歳以上を対象とした“健康のためのサッカー”が原点です。
日本でも2013年ごろに初めてプレーされ、誰でも参加でき、笑いが絶えないスポーツとして日本全国に広がりを見せています。
(走らない・ぶつからない・取らない)
全員が走らないでプレーします。また相手にぶつかること、相手のボールを取りにいくことも禁止されています。
だから初心者でも慌てずに落ち着いてプレーできます。ボールを「蹴る」「とめる」ことだけ覚えれば、どなたでもプレーできます。
大切にしているのはケガをしない、させないで、みんなで楽しむこと。そんな「思いやり」が溢れるスポーツです。
(ピッチマネージャーとセルフジャッジ)
ピッチマネージャーとは、いわゆるゲームの「進行役」。ウォーキングフットボールには審判はいません。
判定は参加者自身のセルフジャッジで行います。「うそをつかない」「自分から言う」が基本。
セルフジャッジが難しいときにピッチマネージャーが登場します。
ピッチマネージャーはゲームをスムーズに進めるとともに、みんなが楽しめるよう積極的に声がけをしながら、場を盛り上げるという大きな役割を果たします。
(グリーンカード)
フェアプレーや思いやりのあるプレー、素晴らしいプレーなどをみかけたら、ピッチマネージャーがグリーンカードを提示してくれます。
(ウォ—キングフットボールコーディネーター(WFC))
WFCは、ウォーキングフットボールをコーディネートする人、体験会や大会の開催場所を見つけ、参加者を集め、当日の運営をする人です。
JWFLでは、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)が主催する「ウォ―キングフットボールコーディネーター講習会」を修了された方を対象に、JWFL公認WFC登録制度をスタートし、現在140名あまりの方に登録いただきました。
多くのコーディネーターが全国各地で体験会やイベントを開きウォーキングフットボールの普及に力を注いでいます。
またWFCは、ピッチマネージャーとしても活躍します。
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日本ウォーキングフットボール連盟(JWFL)は2017年4月に設立され、2018年4月に一般社団法人となりました。
次のゴール/ビジョン/ミッションを掲げて活動しています。
理念(ゴール):ウォーキングフットボールを通して運動の楽しさを伝え、誰もが心身ともに健康な 人生を送れる社会を実現する。
ビジョン:思いやりのあるプレーで、どんな人も笑顔になるウォーキングフットボールを多くの人に体験してもらう。
ミッション:ウォーキングフットボールを日本中で体験できる仕組み作りに貢献し、誰もが参加できるウォーキングフットボールの文化を育て、普及する。
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竹田とウォーキングフットボールとの出会いは、2018年まで遡ります。
ネットでみつけて、体験会に参加し、その面白さに魅了されてしまいました。
誰でも参加でき、手軽な運動なのに(頑張れば)予想以上の運動量となる健康的なスポーツです。
これをみなさんにも知っていただこうと、シブヤ大学の授業として2019年3月に実施しました。
それ以降、各地で開催される体験会や定期的に開催される定例会に参加してきたなかで、「ペンギンズカップ」という大会を目にして、JWFLさんとの関係が始まりました。
これがマスコットキャラクターの「Pちゃん」です。(画像サイズが調整できない・・・)
現在は、メルマガの発行準備を担当しています。
今後役割がもっと増えるかもしれません。
※ ホームページのリニューアル中で、今週末に公開の予定です。新しい URL が決まりましたら、お知らせします。
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以下は、日本ウォーキングフットボール連盟のSNS等です。
Facebook:https://www.facebook.com/JWFL2017/
Youtube:https://www.youtube.com/@newsjwfl (これから充実させます)
X(旧Twitter):https://twitter.com/jwfl2018
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