一般社団法人A-GOALのご了解のもと、下記の7団体に均等に配分して贈ります。
・一般社団法人A-GOAL
・NPOシブヤ大学
・NPOワールドランナーズ・ジャパン
・NPO二枚目の名刺
・一般社団法人buen cambio yokohama
・一般社団法人日本ウォーキングフットボール連盟
・一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト
※今回のご寄付は、寄付金控除の対象とはなりません
ストーリー
2024年4月8日で、古希を迎えます。
IT企業で40年ほど過ごしましたが、定年退職を機に、ソーシャルセクターでの活動をライフワークとし10年が経過しました。
年を追うごとに残り時間が少なってきます。あと何回、動ける状態で誕生日を迎えられるのか。
節目の年に、現在活動および支援している団体に少しでもお役に立てればとのおもいでバースデードネーションを実施することとしました。
古希に因んで、目標額は70,000円、7団体にそれぞれ10,000円を。
（手数料分を考慮すると、80,000円まで届けばハッピー！）
今後の活動の励みにしたいとおもいますので、ご支援をいただければ嬉しいです。
まずはA-GOALについてご紹介し、残りの6団体については活動報告にて順次ご紹介していきます。
どのような団体に関わっているのかをご覧いただければ幸いです。
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わたしの近況は、こちらの Facebook で。
https://www.facebook.com/uncle.takeda/
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《一般社団法人A-GOAL》https://a-goal.org/
コロナ禍の2020年5月16日、ケニアのサッカークラブの指導者からのSOSを受けA-GOALプロジェクト（Africa-Global Assist with Local Sport Clubs）が開始されました。
A-GOALでは、アフリカ現地の「地域スポーツクラブ」を拠点に食糧支援・感染症予防支援を実施。活動開始から約1年で、ケニア・ナイジェリア・マラウイの3カ国で、2,632世帯・12,997名に食料（米・とうもろこし粉・砂糖・塩・油など）や石けんなどの感染症予防の支援を行ってきました。
1年後の2021年5月20日に法人化を行い、自立支援に軸足を移しながら活動を継続しています。
現在のケニアおよびマラウイでの活動を紹介します。
・ケニアでのユースサッカーリーグ（TAKESHI SEO & JAPAN Presents KIBERA A-GOAL LEAGUE）開催
2024シーズンでは、2月から5月まで1stレグを行い、9月ごろから2ndレグの開催を予定
プレスリリース：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000079787.html
昨シーズンは、1stレグ（3月4日～5月27日）448試合、2ndレグ（9月2日～12月10日）1,148試合を実施し、提供した食事量は合計約35,000食（食事内容：ウガリ、ご飯、キャベツ炒め、緑豆）
リーグ戦をきっかけにスポーツ推薦で奨学金をもらいセカンダリースクールへの進学が決まった子やケニアユース代表チームに選出された子もいます。リーグはコミュニティに着実に浸透し、子どもたちの成長を支えています。
・マラウイでは、農業⽀援およびローカル⾷堂（ZATHU）の運営
ケープマクレア（マラウイ湖国⽴公園内の村）で地元のサッカークラブなどに野菜の種を渡し、農業支援を実施しています（A-GOAL共同農園）
そこで収穫した野菜やマラウイ湖で獲れる新鮮な⿂などを提供するローカル⾷堂（2022年開業）を⼈材育成・交流の場としても機能させています。
【近況報告】在マラウイ日本国大使館主催天皇誕生日祝賀レセプション ブース出展
https://a-goal.org/malawi_2024_0222_reception-event/
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竹田は、設立当初から参加し経理担当のかたわらメルマガ発行の立ち上げやマンスリーサポーター制度の開始にたずさわりました。
以下はA-GOALのSNS等です。
Facebook：https://www.facebook.com/2020AGOAL
Youtube：https://www.youtube.com/@a-goal
instagram：https://www.instagram.com/a_goal2020/
X（旧Twitter）：https://twitter.com/a_goal2020
