《 ワールドランナーズ・ジャパン(WRJ) 》のご紹介
2024/4/4 23:23
35%まで達成できました。ありがとうございます。
今日の活動報告は、3団体目の紹介となります。
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《 NPOワールドランナーズ・ジャパン(WRJ)》
ワールドランナーズ・ジャパンは、地球上から飢餓を終わらせるというビジョンのもとに、アフリカ(ケニア・タンザニア)で活動をしている現地のプロジェクトや組織を支援しています。
そして「走る」という極めてシンプルな自己表現を通して、飢餓のない地球を実現することにコミットしています。
今年、35年周年を迎えます。
2010年12月21日に特定非営利活動法人(NPO法人)の法人格を取得し、2023年9月29日に認定NPO法人となりました。
具体的な活動
・タンザニア:奨学金プロジェクト
・タンザニア:スクール建設プロジェクト
・ケニア:スラムでの給食プロジェクト
・日本:年に3回のチャリティラン大会の開催、他
5/19(日)に「第16回チャリティーリレー for AFRICA」を開催します。よろしかったらお申し込みください。
https://wrj-event-20240519.peatix.com/
チャリティー:大会参加費から保険料等必要経費を引いた余剰金と大会参加者の皆さんからの寄付金
主な使途:
・ケニア スラムの子ども達に給食を提供(給食は1食あたり80円で子どもが十分に栄養を摂ることができます)
・タンザニア 貧しい家庭の少女達の奨学金(年間約7万円の奨学金で、1人の少女が安心して学校で勉強が出来ます)
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竹田はけっこう歩くのが好きで、初めて行ったまちではできるだけ歩き回ることにしています。
長い時間歩くのは苦ではなかったのですが、ランニングには二の足を踏んでいました。ある時、皇居の周りを気持ちよさそうに走るランナーの姿を見て、皇居ランに憧れてしまいました。
60歳を過ぎてからランニングを始め、走るのに慣れて、やっと憧れの皇居ランにデビューしました。
単独で走っていましたが、グループ(仲間)で楽しそうに走る姿を見て、「てけらん」という名前のゆるランのグループに参加。その主催者がWRJという偶然(必然?)の出会いでした。
ちょうどNPOの支援をするための知識を仕入れようとファンドレイジング・スクール(日本ファンドレイジング協会)に通い始めたところでした。スクールの課題でNPO団体のファンドレイジング計画を作ることとなり、WRJを対象にしてよいかとお願いしてからのお付き合いとなります。
スクールを卒業した後に、作成したファンドレイジング計画にも盛り込んだ30周年式典の開催に協力したのを手始めに、現在ではチャリティランの運営に関わっています。
5/19(日)の「第16回チャリティーリレー for AFRICA」でも会場でお待ちしています。
もしかしたら、ランナーで出場しているかも・・・
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