絶滅危惧種のウミガメを守りたい!地域の人々と共に産卵地を未来に残すプロジェクト

寄付先

認定NPO法人 エバーラスティング・ネイチャー

絶滅危惧種のウミガメを守りたい!地域の人々と共に産卵地を未来に残すプロジェクトの画像

アオウミガメ

支援総額

1,084,797円

/ 1,200,000円

90%
  • 支援総額

    1,084,797円

  • 支援者数

    137人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

サポファン実施者紹介②東京海洋大学うみがめ研究会さん

2024/4/6 18:00

サポファン実施者紹介②東京海洋大学うみがめ研究会さんのメインビジュアル

こんにちは!小笠原海洋センターの坂本です。

本日は、サポートファンディングで我々の活動を応援してくれる「うみがめ研究会」をご紹介します。東京海洋大学「うみがめ研究会」、通称「かめ研」は、ELNAの調査に同行し、関東沿岸や小笠原でのウミガメ類の食性調査及び発表、図書館等での教育活動を主な活動内容としている学生サークルです。

私が籍を置く小笠原海洋センターでも、かめ研メンバーの学生さんたちを毎年数名ほど受け入れています。小笠原諸島におけるアオウミガメのモニタリング調査のサポートや、飼育ウミガメのお世話など、資料を見ただけではわからないウミガメの本物の生態を間近で勉強する、とても貴重な体験を提供していると感じています。

日々のウミガメ活動以外にも、かめ研メンバーたちは春休みを利用して、小笠原海洋センターと共同で飼育ウミガメの色覚実験やウミガメの食性調査なども行っています。メンバー自ら実験及び調査計画を立案し、海洋センター職員と相談してスケジュールを立て、他のボランティアの力も借りながらの活動です。昨年は、得られた研究成果を元に名古屋港水族館で開催された「日本ウミガメ会議」でのポスター発表も行いました。

今年の春は6名のかめ研メンバーが海洋センターに来てくれました。東京から自家用車がぱんぱんになるほど実験道具を持参し、ウミガメの飼育水槽の前で試行錯誤を重ね、毎日夜まであーでもないこーでもないと実験をしていました。実験結果がどうなるか楽しみですね。

そんなかめ研のみなさんは、今回サポートファンディングで我々の活動を応援してくれます!


うみがめ研究会サポートファンディン▶https://syncable.biz/campaign/5876

うみがめ研究会X(旧Twitter)▶https://twitter.com/kameken_tumsat


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〒2210822

神奈川県横浜市神奈川区西神奈川3-17-8アクティパートⅡ 4F

045-432-2358

https://www.elna.or.jp/

代表:藤野 彰

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