QRWCさん20周年、これからも安定的に活動されるよう支援を募ります!

寄付先

NPO法人 QWRC(Queer & Women's Resource Center)

金和子(キムファジャ)

支援総額

50,818円

/ 100,000円

50%
  • 支援総額

    50,818円

  • 支援者数

    10人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2024年2月3日

  • 終了日

    2024年3月1日

キャンペーンは終了しました

20周年を迎えたQWRC(クオーク)さんがこれからも安定的に活動を続けることができるよう、私の友人の皆さんでまだQWRCを知らない方に向けて、サポートファンディングを立ち上げました。

★QWRCの具体的な活動紹介や今回団体としてクラウドファンディングをたちあげられた経緯については、ページ下部のリンクから詳しい説明がありますので、ぜひそちらもお読みください!

ストーリー

自己紹介

1980年大阪生まれ。1999-2023まで在日コリアン青年連合(KEY)でボランティアや事務局スタッフとして活動(団体は2023に解散)、現在は特定非営利活動法人コリアNGOセンターの人権研修を担当し、コリアタウンを訪れる学校へのフィールドワークや体験プログラムの運営をしています。

QWRCとの出会いと関わりについて

QWRCさんと出会ったのは、私が20代前半の頃だったと思います。今は無き「リバティおおさか」(大阪人権博物館)で、<若者が語る差別>をテーマに、在日コリアン、被差別部落、障害者、LGBTの若者が登壇しパネルディスカッションするというイベントが開かれましたが、そのとき現在の共同代表の西ちづるさんが登壇され、セクシャルマイノリティとしての生きづらさや等身大のお話をされていたのが印象的でした。またほかのスタッフさんとも交友が繋がり、マイノリティでコミュニティ活動をしている者どうしで多くのことを教わってきました。KEYが相談事業を立ち上げる際にもアドバイス頂いたり、在日コリアンでLGBTといった複合マイノリティの生きづらさに焦点を当て、互いに出前講座を行うなど、メンバー同士の学びと交流も行ってきました。

QWRCの魅力、知ってほしいこと

LGBTなど多様な性を生きる人たちが、個人として輝くだけでなく、支えあうためのコミュニティ活動、居場所づくりを地道に続けてこられていることに何よりも尊敬の念を頂いています。また、様々な方法で相談事業を展開され、孤独に悩む人に寄り添い続けていること、そのための社会資源の発掘や研究に熱心でおられることにも刺激を受けています。これからも多くのことを学ばせていただきたいと思っています。

これからのQWRCへの期待

2003年の団体出帆以降、「フェミニズムの視点を重視しながら、多様な性のあり方が当たり前に尊重される社会の実現を目指して活動」してこられたQWRCさん。これまでに救われた当事者の方は数えきれないと思いますし、現在のバックラッシュの時代の中で、ますます重要な拠り所とされていくと思います。これからもQWRCさんの活動に、期待と応援を寄せていきます!みなさんもぜひ、ご支援ください!


金和子(キムファジャ)さんがサポートしている寄付キャンペーン

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サポートファンディングとは、クラウドファンディングの目標達成をサポートするために、自ら寄付キャンペーンを立ち上げて寄付を呼びかけることができる機能です。目標金額を設定して自ら寄付を集めることで今までよりももっと団体の力になることができます。

大きくない金額でもみんなですれば大きなサポートです。ぜひ以下のボタンからサポートファンディングを始めましょう!

〒5300043

大阪府大阪市北区天満二丁目1番6号天満橋MSビル7階

https://qwrc.org/
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