私は20周年、LGBTQの「自分らしくいきる」を応援したい!に賛同して寄付集めをしています。是非寄付にご協力をお願いします。寄付金はQWRC(Queer & Women's Resource Center)に直接寄付されます。

寄付先

NPO法人 QWRC(Queer & Women's Resource Center)

大森順子

支援総額

130,912円

/ 100,000円

130%
100%
  • 支援総額

    130,912円

  • 支援者数

    15人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2024年1月31日

  • 終了日

    2024年3月1日

キャンペーンは終了しました

主にシングルマザーの当事者活動に長らく携わってきましたが、セクシュアルマイノリティの人たちと共に子育てをしたり、共に遊んだり学んだりしてきたなかで、QWRCの大きな存在意義を感じています。これからも、ずっと共に活動していきましょう。

ストーリー

自己紹介・QWRCとの関係性について


 シングルマザーのつながるネット まえむきIPPO代表の大森順子と申します。
これまで35年以上にわたって、シングルマザーの当事者活動に携わってきました。私自身も離婚したシングルマザー、と言ってももう孫もいるのでシングルグランマですが、変わらずずっと活動を続けています。

 シングルマザーの活動より前からフェミニズム関係の活動には関わっていましたが、そのころから周りにはセクシュアルマイノリティの友人が多くいて、いっしょに活動をしていました。娘の保育園の送り迎えなどもいっしょにしていた時期もあります。そんなことで、いつの間にかQWRCのことも知り、なんとなく身近に感じていたという感じです。

 今も、忙しいシンママとLGBTQの人たちがいっしょに子育てにかかわる「シンママにじともプロジェクト」企画を行ってきました。しばらくお休みしていましたが、また活動再開したいと思っています。


QWRCや団体スタッフと関わり始めたきっかけ


 たぶんQWRCが立ち上がった初期のころからなんとなく近くにいたような気がします。私は1980年代後半から、エイズ予防法に反対する大阪連絡会に参加しており、セクシュアルマイノリティの人たちといっしょに活動してきたので、すでに数人のメンバーとも知り合っていたのではないかな。はっきりと覚えているのは、英語を話したくてQWEENに何回か参加したことです。
既存の英会話教室が女性、男性とうるさかったので、のびのびと話せるQWEENがとても楽しかったです。


QWRCの魅力や応援ポイント、活動に関わった感想


 LGBTQという言葉もなかったころから、QWRCははっきりしっかりコンセプトを定めてセクマイのための居場所を打ち出していたのが素晴らしいと思いました。QWRCがあったから救われた人もたくさんいたと思いますし、同じ立場、同じ思いの人が集まって語ったり、そこにただいられることは大きな意味があると思います。名前にWOMENが入っているのも、慧眼だと感動しました。

 あと、スタッフたちがなんともゆる~い感じなのも良いですね。何でもありな感じがするし、こんな私でも、ま、いいかと思ってもらえそうで安心できます。


これからのQWRCについて期待していること


 今はいろいろなセクマイの団体が各地にできて、活発に活動している人たちもたくさんいるので、QWRCは老舗と言ってもいい位置ですね。でも、変わらず何となくゆるくて初々しい雰囲気のまま、ずっと末永く続けてほしいです。
間口を広く、さまざまな人にウエルカムな居場所としてあり続けてください。
今後とも、共に活動していきましょう。



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