セカンドゴール30万円突破!ご支援ありがとうございます!!
2024/8/12 14:13
ついに…セカンドゴールである30万円を突破することができました!!
活動報告やメンバー紹介をとおして私たちを知っていただき、そしてご支援いただき本当にありがとうございます。
応援してくださった皆様からのお気持ちやメッセージにふれて心強く感じております。
最終目標は60万です!!
本公演にむけてあと40日、最後まで走り抜けます。
パソコン・スマートフォンどちらとも、『寄付して支援する』の緑のボタンより寄付画面へ進みます。
ぜひ、舞台を観る子どもたちと舞台を魅せる子どもたちのために、引き続きあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
ほしかぜシンカブルチームより感謝をこめて
これまでの本公演
まっきーです。
記念すべきセカンドゴール達成ということで、これまでの本公演を振り返っていきたいと思います。
第4回本公演は、子どもたちのやりたいテーマが「ゾンビ」「魔法少女」だった為「ゾンビ・ザ・デベロップ〜魔法少女都市〜」になりました。
テーマ決定までの模様もYouTubeでご覧いただけます。
「6年生女子ひまとうぱがノアールを取り合うラブコメが見たくて最後までおすすめしたけどダメでした」と残念がるKAEDEも可愛いです。
では、それ以前はどんな演目をしてたの?と言いますと、第1回は旗揚げ公演「竹取物語」、第2回「ゴーゴー!ツッパリ★トラベラー」、第3回は記憶に新しい「異世界ア・ラ・モード」です。
お恥ずかしながら入会するまで、私はほしかぜの公演を見たことがなかったんですよね。
普通の習い事や幼稚園のおゆうぎ会感覚で大人の決めた事を子どもがやるのかな、と思ってました。
入会した直後は、子ども同士だけでなく他のお家の親と子ども同士でも仲良しでかなりびっくりしました。
子どもが主体になってやりたいことを決めて、それに向けて大人も子どもも地域の人も巻き込んで創り上げていくんですよ。
「異世界ア・ラ・モード」を初めて見た時は、演じてる普段の子どもたちを知ってるので「え?チョメがおばあさんやるの?いつものイメージと違うけど上手いよ。」「ニコちゃんの歌声ってパンチがあって素敵」「かいやん、普段全然真面目にやるイメージ無いのにエアリアル凄い」と沢山の驚きがありました。
そして、素人の子どもたちがやった舞台というクオリティじゃないんですよね。
あらすじは、周囲の声に押し潰されそうな少女セイラが不思議な扉の向こうに行くとそこは不思議な住民の住む異世界。そこでも自分と同じ様に苦しむ少女がいて…という感じです。
ヒロインの はな の透明感ある演技と、影のヒロイン ひま の気持ちを抑えようとする演技の対比が良いです。
そして何と言っても、劇中アイドルのあらどーもちゃんがめちゃめちゃ可愛いく、毒を吐く所もリアル!
キラキラのアイドルぶりに沢山の入会者が殺到しました。
並べきれないのが残念ですが、長靴をはいた猫、セリフがないながらも存在感たっぷりのカラスたちに精霊たち等個性溢れる面々も良いんですよ。
まさしく全員主役!!
「ゴーゴー!ツッパリ★トラベラー」は、みんな大好きタイムトラベルものです。
当時の座長ZENが、コミカルな演技で周りのツッパリたちに翻弄されるのが物凄く面白いです。
今年3月卒業したWは、おじいちゃんと若者の演技をするのですが、幼いながらにちゃんと演じ分けているんですよ。
ツッパリ達や先生、スナックのママを全て昭和を知らない子ども達が演じていてビジュアルを見ているだけで元気になれる作品です。
「竹取物語」は、旗揚げ公演ながら会場のエルソフィアが満員オーバーになるという伝説の公演となりました。
オリジナルソング「かぐや姫のうた」を引っ提げて満々に登場した子どもたちの最高のパフォーマンスと笑顔がみられます。
いままでの本公演すべて、エンタメとしての面白さを持ちつつも「自分の思いを伝えたい」というメッセージにあふれています。
世間が無言で求める大人らしさ、子どもらしさ、男らしさ、女らしさ、正しさに疑問を呈し、自分らしさを主張したい。
さらに、パワーアップした第4回本公演でぜひ子ども達の表現の集大成をご覧下さい。
YouTubeでは、一部もしくは途中までとなっています。
続きが気になった方はDVDの販売をしております。
ほしかぜ事務局までお問い合わせください。
https://hoshikaze.jp/official/
歌とダンスがノリノリなMVも合わせてどうぞ!
まっきー
https://hoshikaze.my.canva.site/4th-performance/
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