足立区の子どもたちに本物の舞台芸術を!舞台に立つ経験、観る経験を通して、子どもたちの感性を豊かにする機会を継続していくために、第4回本公演もクラウドファンディングに挑戦します!

寄付先

一般社団法人 ほしかぜ

足立区の子どもたちに本物の舞台芸術を!舞台に立つ経験、観る経験を通して、子どもたちの感性を豊かにする機会を継続していくために、第4回本公演もクラウドファンディングに挑戦します!の画像

キッズパフォーマンス集団ほしかぜ

支援総額

656,638円

/ 600,000円

109%
100%
  • 支援総額

    656,638円

  • 支援者数

    92人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

【応援メッセージ】待ち遠しい日を作ってくれる子どもたちに感謝

2024/2/23 09:13

【応援メッセージ】待ち遠しい日を作ってくれる子どもたちに感謝のメインビジュアル

こんにちは、初めまして。ほしかぜメンバーのリリーのパパこと、ながやんと申します。 

このたびは、私の応援メッセージに目を留めてくださり、ありがとうございます。


私は、パパの目線から、リリーとほしかぜについて、ほしかぜの魅力、そしてほしかぜを応援する理由をお伝えしたいと思います。


もし、私の言葉に少しでも共感していただけたら、うれしいです。


リリーの紹介

リリーは、小学2年生の女の子です。サンタがくるのを楽しみにしている年頃ですね。

クリスマスが近づくと、サンタに手紙を書いたり、欲しいおもちゃの絵を描いたりして、靴下に入れていました。


学校では、先生からもお友だちからも、とても評判のいい子です。私が学校に行くと、いつも褒められます。

でも、家に帰るとわがまま、おてんばで、別人のようになります。言うことを聞きません。

きっと環境やお友だちに合わせるのが上手で、自分のありのままにいられないのかもしれません。


なので、家の一面しか知らない私にとっては、学校での評判が良いのが不思議でなりませんが、

私は、それが彼女のストレス発散の方法なのだと思っています。家では、自分の本当の気持ちを出せるのでしょう。


リリーとほしかぜ

リリーがほしかぜに入会したのは、前回の第三回本公演「異世界ア・ラ・モード」のチラシを、 

学校で配布されたのを見たのがきっかけです。(シンカブルでのご支援ありがとうございました)


残念ながら、公演には行けませんでしたが、Youtubeで見ることができました。また、ほしかぜの活動「子ども表現堂」にも参加しました。

その様子も後日、Youtubeで見ることができ、そこで彼女は一目惚れしました。

「私もやりたい!」と言って、入会を決めたのです。(正確にはYoutubeに載りたいと言っていましたが)


その後、新メンバーお披露目公演「ぼくのサーカス物語2023」【ミニ公演】で、初めて舞台に立ちました。

Youtubeで配信されたこともあり、彼女は「夢がかなった!」ととても喜んでいました


ほしかぜの魅力

私は、このミニ公演を通して、ほしかぜの魅力に気付くことができました。

ほしかぜは子どもたちの「やりたい」をかなえる「場所」なのです。


子どもたちの「やりたい」をかなえる

ミニ公演では、リリーだけでなく、他の子どもたちも素晴らしい演技を見せてくれました

身体を使ったパフォーマンスや手品、ダンスなど、個性豊かな表現が溢れていました。

ほしかぜの演劇は5歳から小学校6年生まで、年齢も経験も違う子どもたちが、一つの舞台で輝くことができるように考えて構成されているのです。

その光景は、とても美しくて、感動的でした。


公演を終えて、喜んだり、感動して泣いている子どもたちの姿はキラキラしていて眩しくて、尊い!


子どもの「居場所」

リリーに「ほしかぜが好きか?」と聞いてみました。 

すると、彼女は即答しました。「好きー」 

「なんで?」と聞くと「youtubeに載れる」ことと「みんなやさしくて落ち着くから」と答えました。


確かに、ほしかぜのリリーは、おうちのリリーに近いです。

 学校では、いろいろなことに挑戦していますが、ほしかぜでは、Youtubeに載りたいと言いながら、 恥ずかしがったりします。 

きっと、ほしかぜは彼女にとって、心を開ける場所なのでしょう。

ほしかぜクリスマス会より


ほしかぜを応援する理由

最後に。 私は今回、応援メッセージを書くにおいて、クリスマスの光景が蘇りました。


12月25日、リリーは枕元にプレゼントが置かれているのを見つけて、とても喜んでいました。

サンタからのプレゼントは、信じる純粋な気持ちと、クリスマスを素敵な日に変えてくれた、リリーへの感謝がこもっています。


今年の9月21日、大きな舞台で発表できることを楽しみに待っている子どもたちがいます。 

やりたいと思う純粋な気持ちと、本公演という待ち遠しい日を作ってくれる、子どもたち。

私ができることは、その素敵な日が必ず訪れるようにしてあげることだと思います。


感謝をこめて

一緒に頑張りましょう。


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代表:伊勢希美

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