【キャンペーン最終日】KAEDEより感謝をこめて・・・
2024/9/30 08:00
「KAEDEさん、俺に最高の役を書いてくれて、ほんとうにありがとう……!!」
終演直後の舞台上で、泣きながら伝えてくれたDr.デベロー役:上野駅(小4)のことばです。
その瞬間、心から ほしかぜ をやってよかった!と思いました。
感激と感動で泣きじゃくりながら集まる子どもたちを抱き寄せながら、絶対にこの活動を続けようと、強く思いました。
応援してくださる皆さま、いつも本当にありがとうございます。
ほしかぜの代表のKAEDEです。
本公演から約1週間が経ちました。
本公演を劇場で観てくださった方も、観ていない方もいると思います。あと少しで、収録した本番の映像の配信が始まりますのでどうぞ楽しみにしていてください!
伝説再び!9月21日の本公演、ちょっとだけお見せします!「ゾンビ・ザ・デベロップ〜魔法少女都市〜」(全映像は10月6日にプレミア公開)
冒頭でお伝えしました熱い言葉は、子どもたちとわたしだけの存在では決してうまれませんでした。
本気で仕事をしてくれたプロのスタッフたち、支援してくれたみなさん、最強のサポートをしてくれた保護者たち、そして最後のピースの観客の視線と拍手。
その全てが揃った瞬間を全身全霊で浴びた子どもたちが、感謝と感動で涙を流すのです。
900人スケールの大劇場、
出演者50人超え、
ピンマイク16本、
生バンド演奏、生歌、
特殊演出多数あり、
こんな大スケールの舞台公演、ホンモノに触れた子どもたちは、さぞかし震え上がったことでしょう。
大人も震えました。
同時に、トラブルも絶えませんでした。
「ホンモノの舞台に立つ」ということが理解できずにどうしても意識が低い行動をしてしまう子、それをなんとかしようとする子。意識が分断されてしまいそうになることもあったり、わたしも泣きながら訴えたり。
でも、大丈夫なんです。
小屋入りしてプロの手が入った舞台の上に立てば、その「意識」がどういうことなのかを年齢問わずに理解します。
学校、家庭、塾、友だち、
日常生活でうまくいかなかったり、モヤモヤして過ごしていたり、ひとりひとり様々な事情がある子どもたち。
舞台に立ち、光をあててもらい、気持ちよく音を出してもらい、世界にひとつの自分だけの特別な役を演じ、900人の観客から拍手をもらう。
この経験はきっと、
「あの瞬間わたしは最上級の愛を浴びたんだ!」
という他には代え難い心の灯火となって、子どもたちの胸にあたたかく刻まれることでしょう。
わたしがやりたかった、子どもたちとの舞台とは、まさに、これなんです。
この想いにむかい、ともに全力を注いでくれたすべての仲間たちへ心から感謝を。
そして、たくさんの方からのご支援なくしては成り立たちませんでした。本当にありがとうございます!
そして、今後もさらにたくさんの子どもたちの心に灯火を増やしていけるよう、引き続き、ほしかぜの活動を応援してくれたら嬉しいです!
KAEDE
https://hoshikaze.jp/official/
1月15日にスタートしたクラウドファンディングですが、いよいよ終了まで残り16時間となりました。
支援総額 654,363円、支援者数 91人もの方々に応援いただいたことに、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。心よりお礼申し上げます。(2024年9月30日 AM8:00時点)
キャンペーン終了までもう少しです。最後にもう少しだけ応援いただけると幸いです。
今後のほしかぜの活動のために、どうぞよろしくお願いいたします。
ほしかぜシンカブルチーム一同
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