私は去年(2022年)、PCPの活動拠点であるイラクのドホークに実際に訪れたのですが、そのPCPの仲間が2023年2月のトルコ地震後に実際に現地に入って行っている支援活動です。その活動の経緯や長期化して見えてきた問題など、皆さんに知って頂く機会になればと思いサポートファンディングページを立ち上げました。また恥ずかしながらバースデードネーションということにさせて頂きました。もしよければ、本文まで読んでください。

ストーリー

ピースセルプロジェクトは、トルコ・シリア大地震で被災したシリア難民の子どもたちが読み書き能力を身につけるための学習支援のために、寄付を集めています。
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■ 私とピースセルプロジェクト(PCP)との繋がり

2019年に、演劇仲間からピースセルプロジェクト(PCP)の活動を紹介してもらい、まず会議に参加して活動内容を知るところから始め、メンバーになりました。2022年に初めてイラクのドホークを訪れて、演劇を用いた紛争解決のためのコミュニケーションワークショップに参加したり、学校図書室などの活動を間近で見てきました。

■ 私が寄付を集めようと思ったきっかけ

トルコ地震が起こった際に、あのドホークの事務所も揺れたのか!陸路でドホークからトルコまでそんなに近かったのか!という思いで活動報告を聞き、自分にできること(寄付とシェアくらいですが)をしていました。なので、PCPの支援活動とトルコの現状を少しでも皆さんに知ってもらおうという思いがきっかけです。

また、今回の取り組みに繋がっていく経緯を聞きながら、私自身が阪神淡路大震災や東日本大震災で活動してきた際に、浮かび上がった問題と重ね合わせて想像しました。長期化すると見えてくる問題は、地震以前の問題の顕在化でもあったなぁと、私自身が再度学びながら考えています。トルコの事も、イラクの事も、今尚世界に絶えない紛争の地域に思いを馳せる事は、今住んでいる地域の事を考えることにも繋がると思い、サポートファンディングページを立ち上げました。

さらに、12月8日が誕生日ということで、バースデードネーションにするか迷ったのですが(図々しいかしら?と)でも、この日は真珠湾攻撃の日、いわば戦争を始めてしまった日。私の誕生日はいつもテレビで戦争に関する特集が組まれていたのがちょっと嫌だった子ども時代だけど、いつの間にかジョンレノンのイマジンが流れるこの日に生まれた事を縁とも感じるようになり、これは私がPCPに関わっている要因かも知れないと思い、エピソードとして添えさせていただきました。


ShibusawaYakoYasukoさんがサポートしている寄付キャンペーン

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